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アークスクエア茨木南目垣(仮称)、ヤマダHDとアークランズ(ビバホーム)の共同開発店舗、再開発「イコクルいばらき」の商業施設



アークスクエア茨木南目垣(仮称)は、大阪府茨木市で行われている、南目垣・野々宮区画整理事業「イコクルいばらき」内に計画地の大型商業施設です。ホームセンタームサシ、ビバホームを運営するアークランドサカモトと、ヤマダホールディングスのコラボレーションによる同開発店舗で、核店舗は「スーパービバモール茨木(仮称)」と「ヤマダ電機」になると思われます。

 


アークスクエア御経塚

アークスクエアは、お客様の生活をワクワクさせる「総合生活提案型スクエア」をコンセプトに、広々としたスペース、業種を超えた専門店が集結、プロフェッショナルな従業員が丁寧に対応。 日々の暮らしをより豊かに彩るための、すべてを揃えることを目指します。 店舗は、超大型の太陽光発電装置を設置し、地域の防災拠点として非常用自家発電装置・給水設備を備えて、サスティナブルな社会づくりに貢献します。

「総合生活提案型ショッピングスクエア」は、これまでに 愛知県一宮市を皮切りに、東京都八王子市、石川県野々市市に出店、今後は 2024 年度以降に、神奈川県平塚市、大阪府茨木市、長野県須坂市の 3 か所に出店を予定しています。

※アークスクエア茨木南目垣(仮称)、スーパービバモール茨木(仮称)は記事作成の便宜上つけた仮称であり、正式名称ではありません

「イコクルいばらき」とは?



「イコクルいばらき」は、南目垣・東野々宮土地区画整理事業は、茨木市南目垣1ほかの約28.2haを対象とする土地区画整理事業で、2019年に本組合が発足しました。2020年に仮換地指定が完了、2022年には区域の愛称が「イコクルいばらき」に決定しました。業務代行者は竹中土木が担当、業務の施行期間は、2024731日まで。エリアの南半分を占める物流ゾーンには、日本GLP3棟で総延べ約326000㎡規模の物流倉庫「GLP ALFALINK(アルファリンク)」を建設。エリア北側に位置する商業ゾーンにはニトリとアークランズ(ビバホーム)が進出します。

計画地

2023年12月の様子


現地の様子です。2024年オープン予定となっていますが、まだ更地の状態でした。


計画地をぐるりと一周しましたが、建築計画のお知らせ等は掲示されておらず、計画詳細は不明なままです。


南側から見た様子です。


最後は南東側から見た様子です。

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