【再都市化ナレッジデータベース】←新規情報やタレコミはこちらのコメント欄にお願いします!

【大阪関西万博】関電ビルディングを『万博カラー』にラッピング!力強く大きなグリッドで未来社会に対するチャレンジを表現!



関西電力は2024年9月25日付けのニュースリリースで、2025年大阪関西万博のさらなる機運醸成を目的に、関西電力本店、京都支社、兵庫支社の外壁面にビルラッピングを実施すると発表しました!ラッピングは2024年10月中旬から順次行われ、約1年間実施される予定です。

【出展元】
関西電力本店・京都支社・兵庫支社でのビルラッピングの実施

 


関電ビル(本店)の様子です。2024年10月中旬の完成に向けて作業が進んでいます。

 



関西電力本店は、大阪・関西万博のプライマリーカラーを壁面に配し、 上層階では力強く大きなグリッドで未来社会に対するチャレンジを、 下層階では小さなグリッドにより様々な保有技術やアイデアを表現しています。


ラッピング箇所は、北面 1,200㎡、西面 540㎡、合計1,740㎡を予定しています。これは凄いですね・・・!

 


近くで見上げた様子です。下層階のラッピングは、小さなグリッドにより様々な保有技術やアイデアを表現しています。

 


西側から見た様子です。大阪中之島美術のSHIP’S CAT (Muse)と関電ビル。アートな並びです。


南側壁面はラッピングされていません。

 


広角レンズで撮影した関電ビルと周辺の様子です。

 



最後は引き気味で見た周辺の様子です。関電ビルは高さ195mもある、中之島を代表する超高層ビルの1つですが、これだけの規模のラッピングが行われるとは本当に驚きです。関西電力は地元企業の雄として、万博開催の機運醸成に全力で取り組んでいる様子でした。

関電ビル・ラッピングの概要

・期間(予定):2024年10月中旬~2025年10月13日
・面積(予定):1,740㎡(北面 1,200㎡、西面 540㎡)
・コンセプト:
大阪・関西万博のプライマリーカラーを配置。
上層階は力強く大きなグリッドで未来社会に対するチャレンジ、下層階は小さなグリッドにより様々な保有技術やアイデアを表現。

3 COMMENTS

よっさんdsnmb

YOUTUBEを見ていますと万博会場建設の進捗状況をドローンで撮影して定期的に上げている方が何人かいらっしゃるのですが、それらを拝見してますと、まあ、まず間違いなく開催日には完成していると思われます。
そう思える位に着々と建設が進んでいるのが分かります(因みに昭和45年1970年の大阪万博会場の建設完了は開催日時の52時間前でした)。

各パビリオンの展示内容も明らかになりつつあり、イタリア館は超絶二重丸でお勧め、パソナ館のiP細胞から作った人工心筋による『動く人工心臓』の展示は医学の進歩を実感出来そうだし、電力館やパナソニック館も楽しそうだし、と、とてもじゃないが書き切れない程に充実した展示内容になりそう。

大阪は日々新たなり
昭和45年(1970年)の大阪万博からの日々の積み重ね、進歩を実感し、その体験を人類と地球の調和に役立て、命輝く未来を築く土台の一つに令和7年(2025年)の大阪・関西万博はなりそうです。

ガンマ

来年になると手のひらを返すようにマスコミが万博を取り上げますよ!

アリー my dear

これ、なにかな?と思って見てたのですが、万博に関連してたのですね(⁠•⁠‿⁠•⁠)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です