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大阪関西万博『宴(うたげ)~UTAGE~』大阪外食館(外食パビリオン)テーマは新・天下の台所、のれんをモチーフにした外観!



大阪の外食企業など500社超が加盟するORA(社)大阪外食産業協会は2023年10月18日付のニュースリリースで、2025年大阪・関西万博に出展する、大阪外食館(外食パビリオン)のコンセプト、名称、建築デザインなどを発表しました!

パビリオン名称は「宴(うたげ)~UTAGE~」。コンセプトは「食べる、笑う、生きる。それは“輝くいのち”そのものだ!」。テーマは「新・天下の台所」、外観は飲食店の「のれん」を外観のモチーフにしています。パビリオンは、新たな大阪名物となる食べ物を、加盟企業の創作によって提供する他、全国の食文化を体験できる、との事です。

【出典元】
ORA(大阪外食産業協会)> 2025年日本国際博覧会ORA外食パビリオンの概要について

 



大阪外食産業協会のパビリオンは、IT化が進みDXに突き進む近未来、人との接点が希薄になる中、人が賑わう「熱量のある外食」が必要ではないか?との観点から、人にフォーカス。外食の未来のありたい姿を「宴~UTAGE~」と表現し、「新」を冠した5つのアクションを展開します。


新・おもてなし「大阪らしい、熱気溢れるおもてなし」
新・食体験「まんぷくで終わらない、個性豊かなパフォーマンス」
新・境地「一生に一度の、一食を作る」
新・賑わい「食べる人。つくる人。みんなで作る、世界で1つの賑わい」
新・外食産業「次の世代につなぐ、外食産業の発展」

 



パビリオンの具体的な展示内容は不明ですが、「人」にフォーカスし、熱気溢れるおもてなし、個性豊かなパフォーマンス、加盟企業が創作する新たな大阪名物となる食べ物など、興味深い内容が明示されています。延べ床面積が750㎡ほどなので、小規模ではありますが、小粒でも個性のある内容を期待したいですね。

 

施設概要



⑬大阪外食産業協会『宴(うたげ)~UTAGE~』新・天下の台所
階数:地上2
敷地面積: 約750 ㎡

【5つのアトラクション】
新・おもてなし「大阪らしい、熱気溢れるおもてなし」
新・食体験「まんぷくで終わらない、個性豊かなパフォーマンス」
新・境地「一生に一度の、一食を作る」
新・賑わい「食べる人。つくる人。みんなで作る、世界で1つの賑わい」
新・外食産業「次の世代につなぐ、外食産業の発展」

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