中央日本土地建物、京阪ホールディングスは、みずほ銀行と3社共同で推進している「淀屋橋駅東地区都市再生事業」について、施設名称を「淀屋橋ステーションワン」に決定したと発表しました!
プロジェクトは、中央日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」と京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」を共同で建て替え、エリア最高となる高さ約150mのランドマークビルを開発するものです。
施設名称はワークとライフが「ひとつ(ONE)」につながる場所であって欲しいという想いが込められた他、「エリア No.1(ONE)」の高さを誇り、施設に直結する「淀屋橋」駅が京阪電車の基点で、駅ナンバリングが「KH01」であることにも因み「淀屋橋ステーションワン」と命名されました。
淀屋橋ツインタワー東地区の施設名称は『淀屋橋ステーションワン』に決定!「SENQ 淀屋橋」開業、京阪「淀屋橋」駅を一体リニューアル
これまでの経緯
日本土地建物と京阪ホールディングスは、2019年7月23日付けのニュースリリースで、淀屋橋駅東地区都市再生事業の都市計画案が、大阪市の都市計画審議会で都市再生特別地区として可決されたと発表した。淀屋橋地区では最高となる高さ約150mのビルを建設し、新たなランドマーク形成を目指す計画です。
東地区の敷地面積は3,940.82m2。新ビルの規模は地上31階、地下3階建て、高さ149.21m、延床面積は72823.77m2の規模です。想定スケジュールは、2020年に既存建物解体開始、2022年6月に新築建物着工、2025年7月に竣工予定です。
新ビルは、高規格オフィスの導入を中心に淀屋橋駅と直結する地下部分を含めた低層部(地下1階〜2階)に商業施設を誘致。4層吹き抜けの多目的広場(淀屋橋広場)の整備や、淀屋橋駅コンコースの歩行者空間の拡幅・リニューアルを通じて、ターミナルにふさわしい交通拠点機能が整備されます。
【2024~25年完成予定】都市伝説化していた「淀屋橋ツインタワー計画」が再始動!高さ150m・135mの2棟を同時に建設『御堂筋ルネッサンス』の始まりか
通称:淀屋橋ツインタワー構想とは?
淀屋橋ツインタワー構想は,、御堂筋の北側の玄関と言える淀屋橋駅付近の東西の角地に超高層ツインビルを建設する再開発構想です。計画地は御堂筋と土佐堀通の交差点の東西の角地で、今回完成予想パースが公開されたのは東側敷地(約3940平米)で日本土地建物と京阪電鉄が事業主体となり開発が行われます。西側敷地は約7200平米で、大和ハウス、住友商事、住友生命、関電不動産開発、ミズノ、白洋舎などビルを保有する11者が事業主体となります。
新ビルは東側が高さ150m、西側が135mで延床面積は2棟合計で20万㎡を超える大型開発です。大阪市は御堂筋の玄関口の角地にデザインを調和させた「ゲートウェイ」となるシンボリックなビルを同時開発する事で沿道の価値を高められると判断し容積率を通常1000%の容積率が1600%に緩和されました。
淀屋橋駅東地区の整備ポイント
(1)ターミナル地区における公共空間の確保と高質な基盤整備
・4層吹き抜けの多目的広場(淀屋橋広場)
・淀屋橋駅コンコースの歩行者空間の拡幅・リニューアル
・本施設低層部(地下1階から2階)に商業施設等を誘致し上質な賑わいを形成
(2)安全・安心、環境に配慮した都市拠点の整備
・安全・安心に配慮した持続的な街づくり
・制振構造や自立分散電源を採用し災害時でも業務継続が可能なオフィスビルを整備
・施設内に災害時の帰宅困難者を想定した一時退避場所や防災備蓄倉庫を整備
(3)大街区化による国際水準の中枢業務拠点の整備
・日土地淀屋橋ビルと京阪御堂筋ビルの両敷地を共同化、土地の高度利用を実現し、高規格オフィスを整備
・新ビジネス創造を目的とした交流施設を設ける
(4)新時代の御堂筋の景観形成による都市再生
・御堂筋デザインガイドラインに沿い、御堂筋の玄関口にふさわしい風格あるビルを整備
・淀屋橋地区での新たなランドマークを形成することを目指す
・淀屋橋地区では最高となる建物高さ約150mのビルとなる予定
4層吹き抜けの多目的広場「淀屋橋広場」の様子です。
計画概要
計画名称 | (仮称)淀屋橋プロジェクト・淀屋橋駅東地区都市再生事業 |
所在地 | 大阪市中央区北浜三丁目地区 土地区画整理事業街区(仮換地) |
交通 | 大阪メトロ淀屋橋駅、京阪本線淀屋橋駅 |
階数 | 地上31階・地下3階 |
高さ | 149.21m |
構造 | S造、一部SRC造 |
杭・基礎 | |
主用途 | 事務所、物販店舗、飲食店舗、駐車場 |
客室数 | |
敷地面積 | 3940.82㎡ |
建築面積 | 2686.83㎡ |
延床面積 | 72823.77㎡ |
容積対象面積 | |
建築主 | 中央日本土地建物・京阪ホールディングス・竹中工務店 |
設計者 | 竹中工務店 |
施工者 | 竹中工務店 |
着工 | 2022年06月10日(予定) |
竣工 | 2025年07月31日(予定) |
備考 | 日土地淀屋橋ビルと京阪御堂筋ビルの2棟を集約して、高さ約150mの超高層ビル1棟に建て替える再開発計画。大阪市は御堂筋の玄関口の角地にデザインを調和させた「ゲートウェイ」となるシンボリックなビルを同時開発する事で沿道の価値を高められると判断し、容積率が通常1000%の容積率から1600%に緩和した。 |
立面図・配置図
建築計画のお知らせに掲載されていた立面図と配置図です。
2024年11月の様子
現地の様子です。前回の取材が2024年7月末頃だったので、約10ヶ月振りの撮影です。
南西側から見た様子です。既に計画上の最高地点まで到達しています。
南東側から見た様子です。東面はセットバックしておらず、ストレートな形状となっています。高さが約150mもあるので、流石にメチャクチャ高く感じます。
北東側から見た様子です。容積率を極限まで高めて超高層ビルが林立する様は、まるでニューヨークの様です。
北西側から見た様子です。
淀屋橋ツインタワーの並びです。
撮影ポイントを変えて、少しはなれた場所から見た、『淀屋橋ステーションワン』の様です。
頂部付近のアップです。
引き気味で見た、淀屋橋ツインタワーの様子です。
最後はさらに撮影ポイントを変えて、大阪堂島浜タワーの展望施設「WowUs(ワオアス)」から見た現地付近の様子です。
2024年7月末頃の様子
現地の様子です。前回の取材が2024年6月だったので、約1ヶ月ぶりの撮影です。
北西側から見た様子です。メチャクチャ高くなってきました。完成時には、中之島より南側の御堂筋沿道ビルとしては最高となる、高さ約150mとなります。
御堂筋を挟んで対峙する2棟の超高層ビル。
先程の反対側(南側)で見上げた様子です。
南西側から見た様子です。
近くで見上げた様子です。ビルの密度感が凄いです。
南西側から見た様子です。
日本生命淀屋橋ビル(123m)との並びです。
北東側から見た様子です。
少し撮影ポイントを変えて、北東側から見た様子です。
最後は引き気味で見た、淀屋橋ツインタワーの様子です。
2024年6月の様子
現地の様子です。前回の取材が2024年5月だったので、約1ヶ月ぶりの撮影です。
南西側から見た様子です。写真右奥に見える日本生命淀屋橋ビル(123m)とほぼ同じ高さまで成長しました!
北西側から見た様子です。御堂筋の新景観ガイドラインに準拠した50m軒線を強調しつつ、思い切った超高層化が行われています。新景観ガイドラインに準拠したビルは増えつつありますが、この計画は、ずば抜けた高さとなっています。
北東側から見たの様子です。鉄骨の成長と共にカーテンウォールの取り付けも進んでいます。
南東側から見たの様子です。御堂筋の反対側、東側壁面はセットバックしていないので、ビルの高さをストレートに感じる事が出来ます。
南側から見上げた様子です。日本生命淀屋橋ビル(123m)と並べて見たときの谷間感が凄いです。
最後は少し離れて、中之島側から見た現地の様子です。
2024年5月の様子
現地の様子です。前回の取材が2024年3月だったので、約2ヶ月振りの撮影です。
南西側から見た様子です。メチャクチャ高くなっており驚きました。カーテンウォールの取り付けも進んでおり、猛烈なスピードで成長しています。
西側から見た様子です。南北方向に幅があります。
北西側から見た様子です。かなりスリムなビルである事が分かります。
北側から見た様子です。50m軒線付近で高層部がセットバックしている事が分かります。
少し引き気味で見た、日本生命淀屋橋ビル(123m)との並びです。
北東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
南側から見た様子です。
最後は御堂筋を挟んで建設工事が進む、2棟の様子です。
2024年3月の様子
現地の様子です。前回の取材が2024年1月だったので、約2ヶ月振りの撮影です。
北西側から見た様子です。御堂筋の新景観ガイドラインに準拠しており、50m付近の軒線を強調し、高層部がセットバックした形状となっています。
西側から見た様子です。2棟のビルを解体し、敷地を集約したので、東西方向のボリューム感がかなりあります。
外装カーテンウォールのアップです。
南西側から見た様子です。
御堂筋を挟んで対峙する2棟の超高層ビル。
南東側から見た様子です。
(仮称)淀屋橋プロジェクト・淀屋橋駅東地区と、先に竣工した日本生命淀屋橋ビル(右)の様子です。
北東側から見た様子です。
最後は少し離れて北西側からみた様子です。
2024年1月の様子
現地の様子です。前回の取材が2023年12月だったので、約1ヶ月ぶりの撮影です。
西側から見た様子です。この1ヶ月間で鉄骨建方がさらに進みました。猛烈なスピードで駆体が成長しています。
南西側から見た様子です。御堂筋の新景観ガイドラインにある「50m軒線」に間もなく到達しそうです。
近くで見上げた様子です。新ビルは、御堂筋の新景観ガイドラインに沿って50m軒線付近で東側にセットバックさせて、超高層部が構築されます。
南東側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
最後は御堂筋沿いで建設が進む、東西2棟の様子です。
2023年12月の様子
現地の様子です。前回の取材が2023年10月だったので、約2ヶ月振りの撮影です。
北西側から見た様子です。前回と比べるとビルの駆体がかなり大きくなっていました。50m軒線をより上の高層部はこの駆体からセットバックするので、かなりスリムなビルになりそうですね。
西側から見た様子です。南北方向に幅が広いビルである事が解ります。
南西側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
よく見ると、少しだけですが外外装カーテンウォールの取り付けが始まっていました!予想よりもシックな色味で、グレーっぽい感じがします。ガラスカーテンウォールと合わせるとどんな感じになるのでしょうか?
最後は北東側から見た様子です。
2023年10月の様子
現地の様子です。前回の取材が2023年8月だったので約2ヶ月振りの撮影です。
北西側から見た様子です。鉄骨建方が進み、躯体が上に向かって伸び始めました!
西側から見た様子です。ビルの横幅の規模感が掴める様になってきました。
南西側から見た様子です。
近くで見上げた様子です。
南東側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。
「淀屋橋ステーションワン」のデザインはすごく高く見えますね。
御堂筋に新しく建設するビルは、歩道境界線から約4mセットバックする必要がある為に、
御堂筋の歩道幅約5.5m+4mセットバックするので、淀屋橋ツイン東&西の歩道幅が約9.5m
の広い歩道となります。
で
御堂筋イルミネーションで、御堂筋、淀屋橋、中之島周辺は海外からの観光客で賑わっています。
素敵なビルができましたね!このサイズ感が目安となり、30年後には淀屋橋から難波までのほとんどがこの高さになっている未来が見えました。
急激に背丈が伸びましたね。完成の図がはっきりと分かってきました。
一番最後の画像はとても格好良くて大好きです。
ところで、過去の書き込みを見て、ハルカスに500階を目指してというのは間違いです。
今更ですが500mですね。555でも良いですよ。ただ、551があるので大阪人はそういうのが好きだなと言われそうですが。
akiraさん
梅田から大江橋まで歩くのに、途中の梅田新町交差点がエスカレーターのない地下道か高架橋でしか渡れないのが残念ですね。
中之島には大阪市立中之島美術館、国立国際美術館、中之島香雪美術館、大阪市立東洋陶芸美術館の4館があります。
もうここまで高くなってきましたが、その成長の速さにいつも目が引かれます♪
淀屋橋駅東&西プロジェクトの2棟の高層ビルの建設が順調に進んでいますね。
御堂筋のゲートに2棟の高層ビルが完成することにより、観光で大阪を訪れる海外、国内の人たちにイチョウ並木の美しい都市景観楽しんでもらう。
梅田から徒歩で大江橋、淀屋橋まで来ると、水辺、近代建築の日本銀行、公会堂、図書館などが保存された魅力的な空間が広がっています。
中之島には美術館が3か所もあるんですね。
大阪市は、大阪を訪れる欧米の観光客の増加により、欧米の観光客に中之島美術館巡りをもっとアピールすべきです。
梅田から中之島、淀屋橋、本町、心斎橋、難波まで歩くのも楽しいです。
Yodoyabashi East Project(淀屋橋駅東プロジェクト)
https://yodoyabashi-east-project.jp/concept/
展望スペース・・それはハルカスのある意味専売特許だったような物なので、これはハルカスもウイング館や&、Hoopを一緒にして500階を目指して頑張らないと「流石ハルカスの眺望」と言えなくなってしまいますねぇ。何せこっちは御堂筋沿いにあり、特にこの時期は非常にゴージャスな眺めになりますので。竹中工務店さん、又宜しくお願いします。
先日竹中本店で御堂ビルや淀屋橋から本町までの沿線ビルについての講演会にて、恒例の御堂筋沿線のビル模型の更新と単独で東地区の模型が展示されていました。
昨日着工のニュースがあったこの新ビル。
なんといっても30階に設置される展望スペースが非常に楽しみですね。 オープンしたら必ず行きたいです♪
大阪・淀屋橋駅東地区/オフィス・物販・飲食の複合ビル2025年夏開業(流通ニュース)
https://www.ryutsuu.biz/store/o071217.html
中央日本土地建物は7月12日、京阪ホールディングスと淀屋橋駅東地区都市再生事業について、工事を開始したと発表した。
国土交通省ホームページより
https://www.mlit.go.jp/toshi/mint/news.html
御堂筋の玄関口に新たなランドマークが誕生
~(仮称)淀屋橋東地区都市再生事業を国土交通大臣が認定~(2022年4月28日)
建築計画のお知らせがそろそろ掲示されますかね?
事業主体が異なるので統一デザインは難しいのでしょうね。御堂筋沿いの中でも大阪市役所、日銀至近の超一等地ですので、東西ビルでタッグを組んでほしかったですね。
京阪と住友主導でしたらなおさら可能だったと思いますので残念です。
現在の情報の範囲では、大阪の顔としてのシンボリック性は全くありません。
高さ統一してスカイビルのように最上階でつないで、シースルーエレベーターで東西ビルを行き来できたら向こう100年世界中から観光客を呼べたでしょう。難工事過ぎてムリか・・・。
ゲートなら、ゲートにすべきです。東西のビル屋上で1フロアでつないで、梅田スカイビル、パリのデファンスにある新凱旋門la Grande Archeグランダルシュビルの正門のゲートビル(淀屋橋ゲートタワービル イーストビル、ウエストビル)にして、地下鉄改札フロアからシースルーパイプ(丸形チューブ)エレベーターで最上階展望庭園フロアに上がれ、その下の1フロアはレストラン、大阪うまいもん屋台村、お土産売り場、室内展望スペース(東西南北)、大阪の街360度見渡せる名所スポットにしてほしかった!東西ともに高さは最低200m必須、東西で高さも異なる、形状も異なるとツインとは言い難い、せめて最低40階超えないとタワーにも見えない。150m、135mでは段違いで低すぎます。ビルの表面はフルフラットで南、東、西壁面発電シート(東芝製世界最高レベル発電)を貼り付けて自家発電エコシステム、凸凹なしが理想!残念!もったいない!名前は御堂筋ゲート(門)入口とも言えます。
西側のビルの看板も解体が始まったようです。
何気なく見るとネットが掛けられていました。
御堂筋の西側から眺めて、奥で建設中の日生淀屋橋ビルはもちろん、その手前のビルの並びまで姿が見えるようになって新鮮な感じがします。
淀屋橋駅周辺が数年後、大変貌を遂げることが確実で楽しみです!
大阪三菱ビルやもと日経新聞大阪ビルの解体がほぼ終わりに近づいた今、これからはこの現場の解体の進捗状況を見るのが楽しみです。
日生淀屋橋ビルもタワークレーンが立ってますね
え、ちょっと見ないうちにこんなに? いよいよ始まるのですねぇ。
おはようございます(^_^)
2棟のビル、解体作業の足場と防護壁の設置が進んでますね。
これからは日生淀屋橋ビルの成長と、こちらの解体が同時並行で観察できるのが楽しみです。
南ブロックは元々共済信託(大阪本店)安田信託(大阪本店)安田財閥内で何で大阪が本店なんだ! と根強い反対勢力のため竣工時には支店になってしまいましたが建替え後も1〜2階は銀行でした。みずほG内で再開発すると思っていたので、京阪が取得した時はえっ と思いましたが、ビルを建替えだけでなく、京阪淀屋橋ビルと島ビルにある淀屋橋駅の機械室等の設備や、既存不適格となっているコンコースの防災機能改善ということだと思われます。
東側ビルの完成イメージ図では、正面が日本生命本店ビルの正面と同一面になってるように見えます。
東側ビルは、セットバックすることなく超高層建築が認められたのでしょうか。
それとも、実際の東側ビルは、セットバックして建設されるのでしょうか。
京阪御堂筋ビルと日土地淀屋橋ビル、退去が相当進んでいますね。
これから動き出すんだとワクワクします(*´∀`*)
既存事務所ビル2棟を10月から解体/跡地に28階建てオフィス・商業ビルを建設/淀屋橋駅東地区都市再生事業
https://www.constnews.com/?p=86857
7月23日発表の記事に、私を含めた6月10日のコメントが出ています。不思議です。
それはともかく、4層吹き抜け(地階ー3階)多目的広場の絵を見ると、中間の道路はビルの敷地になっているようですね。その分、北側の公開スペースがぐんと広くなるのではないでしょうか?
淀屋橋西地区も計画概要発表が待ち遠しいです。
現在2棟のビルの間にある道路は廃止されるんですかね?
実際に出来上がった素材感などはパースとは異なると思うので、どんなふうになるか楽しみです!
淀屋橋駅東地区(約150m)の高層ビルのデザインは御堂筋のゲートにふさわしい外観で好きです。
この高層ビルはニューヨークで有名なレトロビルの ”フラットアイアンビルデイング” に似ていて好感が持てます。
淀屋橋ツインタワー:西地区の高層ビルも東地区の高層ビルと同じようなデザインになりそうですね。
御堂筋のゲートにふさわしいゴージャスなツインタワーを期待しています。
高層ビルの低層階には商業施設、北側には広場も整備されます。
このエリアには日本銀行、中央公会堂、図書館などの重厚な近代建築が保存されていますので、
ツインタワーと近代建築の都市景観がうまく調和するでしょうね。
ツインタワーのゲートビル、楽しみです。高さ、デザインだけでなく、色彩もそれにふさわしいものを期待します。看板を含めて赤などケバケバしくならないように願いたいです。
次は「住友村」ですか?
再開発の連鎖が始まりそうですが、住友本店ビルや大阪倶楽部など、保存すべき建物はメンテナンスをしっかりして残してほしいです。
JUNKさん>
2011年に「東京建物大阪ビル」から「京阪御堂筋ビル」に改称さていました。
本文を訂正しましたのでご確認ください。
流れが完全に変わってきた。
老朽化とはいえ、建替え計画が目白押し、特にツインタワーはうれしい。
朝日の報道では18年で大阪への本社流入と流出はほぼイーブンになったらしい。
そのうえいずれの建て替えも創業拠点を設ける予定であり、今後は現在6%しかないIPOも増えそう。流れが変わる象徴にツインタワーがなれば、まさに大阪再生のゲートタワーになる。
東側の茶色のビルは東京建物大阪ビルという名称でしたっけ?
京阪御堂筋ビルだと思ってました^^;
ここ通るるたびに
西側はどうにかならないかと思っていたのですが
東側も同時に超高層で再開発とは嬉しい限りです
まさにゲートタワーですね