おおさか東線新大阪駅構内改良工事は、 2008年3月に放出~久宝寺間が部分開通した、おおさか東線の新大阪駅延伸に伴い進められている在来線ホーム等の改良工事です。
【過去記事】
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.12
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.08
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.06
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.03
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.01
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 11.11
■追跡取材リスト
【過去記事】
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.12
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.08
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.06
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.03
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.01
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 11.11
■追跡取材リスト
新大阪駅在来線ホームは先に改良工事が行われた大阪駅と同様に玉突き方式で ホームの改良が行われています。まず最初に既存の17、18番ホームの東側に増設ホームを新設、17、18番線の機能を増設ホームに移転させ、空いた旧ホームのリニューアルを一気に行います。この方式で在来線ホームを東側から順番に玉突きでリニューアル工事が進められます。工事が進められてきた増設ホームですが、2012年12月16日から供用開始されています。
※かなり以前に撮影していましたが、紹介が漏れていたので今回記事にしました。
発車標です。3色3段表示で低解像度のタイプで、最近のJRの西日本の駅でよく使われている標準的なタイプとなっています。
駅名標です。こちらは従来のタイプとは異なる、黒縁の薄型タイプで、大阪駅から新たに採用されている新型です。
増設ホームの京都の様子です。このホームには、異なる編成長の電車が発着する為、にそれぞれの停車位置に合わせて安全確認用のモニタがズラリと並んでいます。
エスカレーター付近の様子です。エスカレータの半透明の袖は以前ご紹介した事がある、JR神戸線-灘駅、JR京都線-岸辺駅と同じタイプとなっています。デザイン的に優れていますが、それよりも部材の共通化によりコスト削減を図っているのかもしれませんね。
在来線コンコースから見たエスカレーターの様子です。
在来線コンコースから増設ホームに繋がる階段の様子です。床材が高級感があり良い感じです。
在来線ホームに繋がる階段の様子です。壁面は木目調になっています。
こちらは、新ホームの稼働に伴い閉鎖された旧17・18番のりばの様子です。
最後は、大阪駅側から見た旧17・18番のりばの様子です。
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http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/11/page_4873.html
今まで大阪・新大阪間で内側線を走ってた新快速が外側線を走るようになるようですね。
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18番・17番を下り外側線、16番を下り内側線、15番を上り内側線、14番・13番を上り外側線、12~9番を「おおさか東線」と「なにわ筋線(当然、建設するでしょうから)」というふうにしたら、「くろしお」「はるか」等の折り返しも容易になって丁度良いのにと思うんですが、そういう計画にはなってないのでしょうか。
まぁ、素人の妄想なんですが。。