
長らく追跡取材を行なってきたグランフロント大阪が、2013年4月26日(金)ついに開業し、大阪「最後の一等地」と言われる梅北がいよいよ動き出しました。4月に入ってから体調不良や悪天候に阻まれ中々取材に行けずにいましたが、グランフロント大阪の開業だけは外せません。今回は天気予報も晴れの予報だったので、体調不良を圧して取材に行って来ました!
※今回取材したグランフロント大阪の写真ですが、天気予報を元に外観はオープン前日の25日(木)に、館内はオープンした26日(金)に撮影しました。
【過去記事】
→グランフロント大阪 南館 タワーA 13.03
→グランフロント大阪 北館 (タワーB ・タワーC)13.03
→グランフロント大阪オーナーズタワー 13.03
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.12
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.12
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.12
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.09
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.09
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.09
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.08
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.08
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.08
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.06
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.06
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.06
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.04
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.04
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.04
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.03
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.03
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.03
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.01
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.01
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.01
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.12
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.12
→グランフロント大阪オーナーズタワー 11.12
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.11
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.11
→グランフロント大阪オーナーズタワー 11.11
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.10
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.10
→グランフロント大阪オーナーズタワー 11.10
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Cブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪) 11.06
→梅北 11.04
→梅北 11.03
→梅北 11.02
→北ヤードの新名称は「うめきた」に決定
→【投票結果発表!】梅田北ヤードに相応しい新名称は?
→梅田北ヤードの新名称、一般投票で決定
→インターコンチネンタル・ホテルが大阪・北ヤードに進出
→北ヤード 10.03(タワークレーンのレイアウト図)
→北ヤードのイメージパース 09.08
→北ヤードのイメージパース
→北ヤード1期 全景
→北ヤード1期 広場
■追跡取材リスト

うめきた広場から目上げたグランフロント大阪 南館 タワーA の様子です。
おおっ!今まで立ち入れなかった場所からの撮影なので非常に新鮮な感じです。

うめきた広場から見た、南館の低層部の様子です。縦方向のマリオンを強調し大きく弧を描いた外観は、大阪の新しい玄関口に相応し風格を醸し出しています。

それでは早速、南館の様子を見て行きましょう!スタート地点は、ノースゲートビルディングのアトリウム広場。長らく衝立(ついたて)で仕切られていたグランフロント大阪方面ですが、ついに衝立が取り払われ視界が一気に広がりました!

ノースゲートビルディングとグランフロント方面を接続する歩行者ブリッジの様子です。ノースゲートビルディングとは2階レベルで接続されています。ブリッジにはガラス屋根も設置されており、悪天候時でも快適にアクセスする事が出来ます。

グランフロント大阪の大まかな形を来場者にイメージさせる為の工夫でしょうか?歩行者ブリッジのスタート地点付近にこんな立体模型が飾ってありました。

歩行者ブリッジからヨドバシ方面を見ると、こんな水景施設がありました。

こちらは歩行者ブリッジから1レベル下がった地上から見た、エントランスの吹き抜けの様子です。
南館のエントランス付近の様子です。地上7階まで吹き抜けになっており開放感抜群です。

南館の入り口には、地下 1階から地上7階、高さ約43mにおよぶ、白色のシンボル的な柱は、ウィッシュ ボーン=Wish Boneです。まちの玄関口に位置しお客様を出迎える場所として、 このまちから始まる新しい世界観や先進性、将来性を表現しデザイン化したもので、南館5階の二股に分かれたこの柱の下をくぐりぬけた人々の願いが叶う「希望の柱=Wish Bone」という思いが込められているそうです。

館内の様子です。内装デザインは結構斬新な感じです。レトロモダンとでも言うのでしょうか?それにしても、オープン初日の夕刻という事もあり物凄い人波です。

駅に近い南館のエントランス付近は一時通勤ラッシュ並みの込み具合で、正直撮影どころではありませんでした(^^;これは週末の土日は大変な状態になるかもしれません。

最後は、南館のエントランス付近にある吹き抜け空間の様子です。
ついに開業したグランフロント大阪。今回の取材ではグランフロント大阪だけで400枚以上撮影しました。これから徐々にご紹介して行きます。ご期待下さい!

