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積水ハウスが取得した旧総通本社ビルの解体工事が始まる。跡地には超高層タワーマンションが建設がされる?

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関西の工事情報を配信している建築ニュースによると、積水ハウスが2014年3月に取得した、大阪市中央区の旧総通本社ビルの解体工事が始まったそうです。解体工事は前田建設工業の施工で事業期間は1日から2015年7月31日までとなっています。積水ハウスは跡地に同社のブランド「グランドメゾン」シリーズの分譲マンションを建設する予定ですが、敷地面積が約3000㎡の広さを活かし、高層マンションが建設される可能性が高いそうです


【出典元】
建築ニュース>【民間】旧総通本社ビルの解体は前田建設工業/跡地は超高層マンション建設の見通し/積水ハウス







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現地の様子です。この比較的新しいオフィスビルは、テレビショッピングの日本直販などを運営していた総通の本社ビルで地上13階建て、竣工は1992年。総通は2012年に負債総額約175億円で民事再生法の適用を申請、13年1月から株式会社日本直販が事業を継承し、14年1月に中央区に本社を移転しました。









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総通本社跡の敷地面積は約3000㎡ほどあり、13階建てのオフィスビル以外にも複数の建物で構成されています。









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総通本社跡の敷地は意外と南北に広いです。













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総通本社跡の東道路を挟んで敷地東側には、地上28階建ての超高層マンション「ディーグランセ上町台ハイレジデンス」(総戸数101戸)が建っています。こちらは大和ハウス工業が事業主となり、09年3月に竣工した。総通本社跡に超高層タワーマンションが建設されると「お見合い配置」になるのかな?と思いっていましたが、総通本社跡の敷地は以外に南北に広く、南側敷地にタワーを建て「ディーグランセ上町台ハイレジデンス」と向かい合う箇所に公開敷地を設ければ上手く配置出来るのではないでしょうか?










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最後は、もう一度旧総通本社ビルの様子です。




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