関電不動産高麗橋ビル、計画名称:(仮称)高麗橋3丁目プロジェクト新築工事は、大阪市中央区高麗橋3丁目にあった、いちよし証券大阪支店跡に建設中のオフィスビルです。規模は、地上9階、高さ37.85m、延べ床面積4204.24㎡で、建築主は関電不動産開発、設計・施工は大和ハウス工業が担当。2020年2月に着工し、2021年2月に竣工する予定です。
【出展元】→関電プロパティーズ>(仮称)高麗橋3丁目ビル(関電不動産高麗橋ビル)

関電プロパティズの運営・管理物件一覧に(仮称)高麗橋3丁目ビルの名称で物件が掲載されていました。それによると、新ビルの延床面積:4,204.42㎡(1,271.84坪)で、基準階面積:368.38㎡(111.43坪)、天井高:2,650mm、で4F〜9Fの約600坪を一括賃貸でテナントを募集しています。
【スペック】
名称:関電不動産高麗橋ビル
計画名称:(仮称)高麗橋3丁目プロジェクト新築工事
所在地:大阪市中央区高麗橋3-6ほか(地名地番)
階数:地上9階、地下0階
高さ:37.85m
構造:鉄骨造
杭・基礎 :
主用途:事務所
客室数:
敷地面積:734.25㎡
建築面積:502.21㎡
延床面積:4204.24㎡
建築主:関電不動産開発
設計者:大和ハウス工業
施工者:大和ハウス工業
着工:2020年02月
竣工:2021年02月
所在地:大阪市中央区高麗橋3丁目6、6-2、6-9、7-1 (地番)
2020年12月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年12月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

南側から見た様子です。

東側から見た様子です。養生ネットが取り払われ外壁が姿をあらわしました!三休橋筋にマッチするシックなデザインのビルができました。

最後は北東側から見た様子です。
2020年10月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年4月だったので、約6ヶ月振りの取材です。

鉄骨建方が進み、既に計画上の最高部まで到達していました。

北東側から見た様子です。関電不動産高麗橋ビルは小規模ですが、淀屋橋界隈では貴重な新築オフィスビルなので、大阪での事業拡大を検討している企業の注目を集めそうです。
2020年4月の様子


現地の様子です。既存建物の解体工事が終わりスッキリしました。
敷地外からハイアングルで見た内部の様子です。計画値は有名な腰巻きビル「グランサンクタス淀屋橋」の南側です。
三休橋筋側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。
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