阪急梅田駅リファイン工事は、旧阪急梅田駅から移転後、約40年が経過した阪急梅田駅を改装する駅施設の大規模リニューアル工事です。今回のリニューアル計画では「劇場空間 阪急スタイル」を空間コンセプトとし、今ある空間の良さポテンシャルを活かしながら、華やかさ・エレガントさをより追求し阪急らしさをイメージさせる利用しやすい駅空間(=劇場空間)が創出されます。
【過去記事】
→阪急梅田駅リファイン工事 14.08
→阪急梅田駅リファイン工事 14.07
→阪急梅田駅リファイン工事 14.05
→阪急梅田駅1階中央コンコースの巨大デジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が稼働開始!
→阪急梅田駅1階中央コンコースの巨大デジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が姿を表す!
→阪急梅田駅1階中央コンコースに巨大なデジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』が登場!
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 14.01
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 13.10
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 13.07
→阪急梅田駅リファイン工事 (ムービングウォーク北側)13.07
→阪急梅田駅リファイン工事 13.06
→阪急梅田駅リファイン工事 13.02
→阪急梅田駅リファイン工事 12.12
→阪急梅田駅リニューアル開始!コンセプトは「劇場空間 阪急スタイル」
■追跡取材リスト
3階改札外コンコースの様子です。コンコース東半分のリニューアル工事がかなり進んでおり、見違えるようにキレイになりました!
柱の化粧パネルが取り払われています。
3階コンコースから阪急ターミナルビルに繋がる通路付近の様子です。こちらもメチャクチャきれいになりました。
西側を見た様子です。リニューアル工事が進んでいる東半分と比べると差は一目瞭然です。
西側の様子です。天井付近に足場が組まれ工事現場真っ只中といった感じです。
こちらは中央コンコースを上がった所、2階改札外コンコース付近の様子です。この当たりはリニューアル工事が終了しています。
飴色の金属パネルに覆われた柱は高級感抜群で、デジタルサイネージも埋め込まれています。
さらに、大階段の天井にはアナログ時計が取り付けられていました。
時計のアップです。少しクラッシクで、エレガントな雰囲気が漂うこのアナログ時計は、場の雰囲気を盛り上げる良いアイテムだと思います。
さらに、ビッグマン前コンコースから地下に繋がる階段上に大きな広告が取り付けられていました。
最後は西側の広告の様子です。