阪急電鉄は3月4日のニュースリリースで「阪急梅田駅1階中央コンコースに、大型のデジタルサイネージ『梅田ツインビジョン』を新設し、4月14日(月)より放映を開始する」と発表しました。梅田ツインビジョンは、 関西有数の待ち合わせスポットとして知られる『BIG MAN』前広場の一画に設置される巨大なデジタルサイネージで、55インチディスプレイを縦に3面、横に6面並べた約300インチサイズの画面を2基並列に設置、合計600インチサイズの超大型デジタルサイネージです。
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 14.01
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 13.10
→阪急梅田駅リファイン工事(中央コンコース) 13.07
→阪急梅田駅リファイン工事 (ムービングウォーク北側)13.07
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→阪急梅田駅リファイン工事 13.02
→阪急梅田駅リファイン工事 12.12
→阪急梅田駅リニューアル開始!コンセプトは「劇場空間 阪急スタイル」
■追跡取材リスト
阪急からのアナウンスでは4月14日から放映を開始する、との事でしたが、4月7日頃に現地を訪れてみると、阪急ツインビジョンは既に稼働していました!
流れているソースは阪急系列の広告がほとんどで、たまにパナソニックの映像が流れていました。撮影時はテスト放映だったのだと思います。
以前にも書きましたが、阪急ツインビジョンの上部には、みずほ銀行の超横長デジタルサイネージが稼働しています。映像が流れ始めた阪急ツインビジョンと合わさって中々サイバーな空間になっていました!
正面から見た、阪急ツインビジョンの様子です。300インチ✕2機=600インチ相当のデジタルサイネージはかなりの迫力です。
阪急梅田駅1階中央コンコースはリニューアル工事に加え、巨大デジタルサイネージ阪急ツインビジョン、ビッグマンなどがずらりと並ぶ、梅田のあち合わせのメッカとしてふさわしい体裁が整ってきました。あとは、中央コンコース真ん中にある円柱(写真中央やや左)にどんな案内サインが取り付けられるのか?がきになる所です。
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商圏センサス(首都圏センサス・関西センサス)
商業施設・エリアの利用実態が分かる
http://www.nikkei-r.co.jp/domestic/lifestyle/census/?20140603a