(仮称)中央区瓦町3丁目計画新築工事は、大阪市中央区瓦町3丁目の三休橋筋西側に計画されている、地上30階、高さ98.4mのタワーマンションです。建築主は伊藤忠都市開発、野村不動産、設計者は(意匠・設備)をIAO竹田設計、(構造)は鴻池組が担当しています。現在の所、施工者は未定となっています。
【スペック】
名称:(仮称)中央区瓦町3丁目計画新築工事
所在地:大阪市中央区瓦町3丁目8番(地番)
階数: 地上30階、塔屋1階、地下0階
高さ:98.4m ※最高部103.19m?
構造:RC造
杭・基礎 :—
主用途:共同住宅(分譲)
総戸数:—
敷地面積:1,412.18㎡
建築面積:705.08㎡
延床面積:12,688.55㎡
建築主:伊藤忠都市開発、野村不動産
設計者:(意匠・設備)IAO竹田設計、(構造)鴻池組
施工者:未定
着工:2016年09月(予定)
竣工:2019年03月(予定)
建築主のお知らせに掲載されていた立面図です。掲載されている図をみると、軒高98.4m+塔屋4.74m=最高高さ103.19mに見えますし、最高高さ98.4mに塔屋部分4.74mを含むようにも読み取れます。もし最高高さ100m超えならば、大阪都心部で今年3棟目の100m超え新規案件となります。
・(仮称)大淀南2丁目計画建築計画(133m※軒高、最高部138m?)
・(仮称)大阪扇町計画新築工事(107.68m)
同じく建築計画のお知らせに掲載されいた配置図です。
現地の様子です。現在は既存建物の解体工事が行われています。保険関係の成立票によると解体工事は2016年9月までの予定です。
北東側から見た様子です。
最後は現地付近から三休橋筋を北向きに見通した様子です。電柱電線類の地中化と歩道の美装化が完成してから、三休橋筋筋沿いのビルの建替えが活発化しており、小洒落たビルとレトロビルが軒を連ねる様になってきました。