フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトは、2022年11月4日付けのニュースリリースで、2022年11月1日(火)にフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原(全73室)、11月4日(金)にフェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原(全99室)を開業したと発表しました!道の駅プロジェクトのフェアフィールドは「兵庫県・岡山県内初展開で、蒜山高原は中国地方で初の開業となります。
【出展元】
→兵庫県初!11月1日開業「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」
→11月1日(月)フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原、11月4日(金)岡山蒜山高原が開業。ともに県内初進出!
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原は、「フェアフィールド」ブランドとして、日本初のリゾートエリアでの開業でスキーのゲレンデに直結しています。計画地は、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツはもちろん、春は神鍋山トレッキングや山菜取り、夏はパラグライダーや草スキー、秋は神鍋高原の玄関口として多くの人を魅了します。
また、ホテル周辺に自然を生かした様々なアクティビティを体験できる施設があることから、バイクや自転車、スキー板などがおけるスポーツロッカーを設置。開業時からスポーツロッカーを設置しているのは、道の駅ホテルで初となります。
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原は、道の駅「風の家」に隣接し、大山の高原やふもとでのトレッキングや乗馬をはじめ、スキーやスノーボード、家族連れでのデイキャンプやピクニック、滝めぐりなどが楽しめる自然のアドベンチャーランドの拠点とし利用できるホテルです。
神鍋高原同様、スポーツロッカーを設置。また、バイク置き場もあるため、ツーリングにも最適なホテルとなっています。
Trip Base 道の駅プロジェクトとは?
フェアフィールド・バイ・マリオット 「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。
ホテルは宿泊特化型とし、食事やお土産などは道の駅などの「地域のお店」を利用してもらい、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。
事業は、2018年11月に旗揚げし、現在26道府県の自治体、44社のパートナー企業と事業連携を進めており、2020年10月から旅の拠点となるホテルを開業し、今後、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の7県9か所で開業予定しており、2025年には26 道府県にて約3,000室規模への拡大を目指しています。