ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、2024年4月1日付けのニュースリリースで、北海道ボールパークFビレッジ内の球場エスコンフィールドHOKKAIDO近接地に、シンガポールに拠点を置く世界有数の独立系ホスピタリティグループ「バンヤン・グループ」のブランドホテルが進出すると発表しました!
進出するブランドは「バンヤン・グループ」が展開する10のホスピタリティブランドの内のいずれかで、約20㎡~150㎡の客室タイプ、客室数177を予定。レストラン・フィットネスルーム・スパ・大浴場・屋外大浴場等を備え、野球観戦のみならず北海道観光の拠点として、国内外のゲストに最高の滞在体験を提供。2027年3月にオープンする予定です。
【出典元】
→2027年3月、世界有数の「バンヤン・グループ」ホテルが北海道ボールパークFビレッジ内に開業予定
バンヤン・グループのポートフォリオ
1:Banyan Tree
2:Angsana
3:Cassia
4:Dhawa
5:Laguna
6:Homm
7:Garrya
8:Folio
9:Banyan Tree Escape
10:Banyan Tree Veya
新ホテルの運営はバンヤン・グループ100%子会社であるBanyan Tree Japan有限会社と、株式会社イントランス00%子会社の株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツの共同出資による「ジャパンホテルオペレーションズ株式会社」が担います。
『バンヤン・グループ』は、日本では、「ダーワ・悠洛 京都」「ギャリア・二条城 京都」「フォリオ・サクラ・心斎橋 大阪」「ホーム・ステイ・ユミハ 沖縄」を展開しており、今後は本件以外にも、「バンヤンツリ-・東山 京都(2024年夏開業予定)」「カッシーア・比羅夫 ニセコ(2025年開業予定)」「バンヤンツリー・芦ノ湖 箱根(2026年開業予定)」など多くのプロジェクトが計画されています。
札幌ドーム時代には無い動き。
つまりそういう事ですね。