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【再都市化ナレッジデータベース】

(仮称)名古屋丸の内一丁目計画、清水建設・富国生命保・清水総合開発が栄で大規模オフィスビル開発に着手【2024年1月竣工予定】

清水建設、富国生命保険、清水総合開発は共同で、名古屋市中区丸の内一丁目の「名古屋フコク生命ビル」および清水建設グループ所有の駐車場跡地において、延床面積約46,000m2の大規模賃貸オフィスビルの開発に着手すると発表しました!計画地では現在、富国生命が名古屋フコク生命ビルの解体工事を進められており、新築工事は清水建設が設計施工を担当し202110月に着工する予定です。竣工は、富国生命の創業100周年度に当たる20241月を予定しています。

新ビルの外観デザインは、名古屋旧来からの碁盤割の街並みから着想した、縦と横のフレームが相互に支えあう構造体をデザイン化したものです。コンサバティブなデザインは時代に左右されない端正なフォルムとなっています。

【出展元】 →名古屋市中区丸の内一丁目で大規模賃貸オフィスビル共同開発に着手

 

この計画については、中日新聞は202061日の夕刊で、名古屋・栄の一等地に隣接してビルを構えるノリタケカンパニーリミテド、第一生命保険、鹿島の三社が、三棟のビルを取り壊して一体で再開発し、延べ床面積4万㎡、地上20階建て程度のオフィスビルに建て替える計画の検討を始めたと伝えていました。

 

 


開発コンセプトは「多様な働き方に応えるオフィス」。人と建物をサポートするAI/IoT技術の導入等により、ニューノーマルの働き方を見据えたオフィス空間を創出し、持続可能な社会の実現を目指し、次世代型オフィスビルの機軸となる環境認証「ZEB Ready」以上の高い環境性能を備えたオフィスビル開発が推進されます。また、基礎免震構造の採用等のBCP対応、非接触技術や高機能換気システムの導入等の感染症対策にも注力し、名古屋を代表する先進オフィスビルを具現化します。

1階から3階は完全自走式の駐車場とし、自動車を主たる移動手段とするテナント企業の事業活動をサポート。基準階専有部の面積は、名古屋市内で最大級となる約2,350m2(約710坪)を予定、レイアウトや用途の変更にもフレキシブルに対応できる無柱空間が提供されます。その他、温熱環境をきめ細やかに調整できる空調システムや、親自然的な執務空間、大小様々な共用会議室やコワーキングスペースを提供し、多様化する働き方に対応する計画です。

 

 

 

 

 
名  称(仮称)名古屋丸の内一丁目計画
所在地愛知県名古屋市中区丸の内一丁目16番
敷地面積約4,819m2
延床面積約46,000m2(基準階専有部面積:約2,350m2
用  途事務所、駐車場
規  模地下なし、地上16階
構  造鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、基礎免震
事業主清水建設株式会社、富国生命保険相互会社、清水総合開発株式会社
設計施工清水建設株式会社
工  期2021年10月着工 2024年1月竣工
 

 

 

複数の再開発が同時進行する「栄」


出展:錦三丁目25番街区市有地等活用事業の事業候補者決定について

栄エリアでは、「中日ビルの建て替え」や、大丸松坂屋と名古屋市などが共同開発する「栄角地」の高層ビルなど、複数の再開発計画が進んでおり、2020年代中頃には超高層ビルが林立する近未来的な景観を誇る巨大繁華街へと変貌を遂げる事になります。近年急激な発展を遂げた名駅との地域間競争によって栄地区の再開発が促され、老朽化したビルが超高層ビルに更新され、地区の魅力が向上する。名古屋都心部では、そんな好循環が生まれつつあります。

 

アーバンネット名古屋ネクスタビルの建設状況 20.09



中部日本ビルディング(中日ビル)の建て替え計画の状況 20.09



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