HAT神戸-脇の浜


HAT神戸(ハットこうべ)は、神戸市の西の副都心「ハーバーランド」と対をなす東の副都心として開発された大規模なウォーターフロント開発地区で開発面積は約120ha。愛称の「HAT」とは「Happy Active Town」の頭文字を合わせた造語です。





        
僕がHAT神戸を訪れたのはこれが初めてです。それにしても、広い!歩いても歩いても再開発地区が続いています。自宅に帰ってから地図で図ってみると、東西2KM,南北500Mもの広さがありました。そりゃ広い訳だ!撮影時には地元中学のマラソン大会が行われていました。あまりに広かったのでHAT神戸は「脇の浜」「中央地区」「灘の浜」の3つに分けてご紹介して行きたいと思います。1回目の今日は一番西側の「脇の浜」です。






        
この道路はHAT神戸の中心を東西に貫く幹線道路「東部新都心東西線」です。歩道幅が広く気持ちいい。以前取材した福岡の百道に雰囲気が似ている気がしました。






        
少し角度を変えて。奥に三宮の超高層ビル街が見えていい感じです。






        
このタワーマンションは「HAT神戸脇の浜18番館」。地上33階、高さ108mの超高層ビルです。






        
さらに海沿いの遊歩道「ハーバーウォーク」を歩いていると、おびただしい水鳥の群れに出会いました。






        
近づいて撮影しようとすると。。。ゴメンなさい!






        
HAT神戸の対岸は倉庫街。でも貨物船が行き交う風景も味があって良いもんです。






        
対岸を通る「ハーバーウェイ」の向こうに六甲アイランドのガントリークレーンが見えました。






        
実は元町のホテルからここまで歩いてきました。さらにテクテク歩きながらの取材は続きます。。