JR岸辺駅はJR京都線にある駅で、大阪駅から12分(10.0km)、京都駅から29分(32.8km)。現在橋上化工事が進んでいます。
【過去記事】
→岸辺駅橋上駅舎化 11.02
→岸辺駅橋上駅舎化
■追跡取材リスト
前回取材したのは2月だったので約2ヶ月の取材です。工事は順調に進んでおり南北自由通路の外観は完成していました。
こちらは北側に整備される岸辺駅北交通広場に面する部分です。
南北自由通路は吹田貨物ターミナル駅を跨ぐ為、かなりの長さがあります。早く南北自由通路から吹田貨物ターミナルを眺めてみたいですね。
橋上駅舎を撮影していると阪和線から里帰りした205系がやってきました。本線復帰にあたり321系に準じたカラーリングに変更されています。
滑る様に加速して行く205系。このカラーリング、早くも見慣れてしました。。。
最後は京都方面に延伸されたホームの様子をパチり。前回取材した時は駅舎の骨組みが組み上がった所でしたが、今回の取材時には屋根、床、壁が取り付けられすっかり建物らしくなっていました。
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東海道線に近い我が家には、このあいだの改正から朝の五時半頃に、他の列車の走行音とは明らかに異質な轟音が響いてくるようになりました。
これは絶対ヤツに違いないと思い、何日目だったかに観察してみると、やっぱりヤツ、すなわち205系でした。
同じ205系でも1000番台は最高速度が110キロですが、0番台は100キロ、それとも105キロなんでしょうか。
207系や321系に混じって走るのはちょっと、いや、かなりしんどいようですが、老体に鞭打って力走するヤツの姿を見ていると、応援せずにはいられない気分になってしまいます。
乗りたいとは思いませんけどね。。。
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最初は違和感がありましたが、こうして見ると、以前の水色帯時代りいいですね。なかなか様になっていると思います(^^)
岸辺駅も大改造中なんですねぇ!確か、吹田貨物ターミナルが完成するのは再来年の2013年だったはず。梅田貨物駅の機能が百済貨物駅とに分割移転されるわけですが、梅田の跡地が広大な緑地に生まれ変わるのを非常に楽しみにしてます(^_^)