MSN産経ニュースによると、地下鉄御堂筋線に待望の新型車両「30000系」が2011年12月に導入されます。この新型車両は、谷町線にすでに投入されていますが、谷町線の30000系をベースに御堂筋線向けにアレンジした車両になるのではないでしょうか。まず10連1本を先行投入し、各種データを収集した後に本格的な量産に入り古参10系を一気に置き換えて行くのではないでしょうか。御堂筋線はまさに大阪の顔となる路線なので30000系が大量投入されれば、大阪市営地下鉄のイメージが一新される事になります。非常に楽しみで期待の大きな新型車両の登場です!
※今回の情報は茨木市民さんに、大阪市交通局報道発表資料は、よっさん、たろさんに教えて頂きました!
ありがとうございますm(__)m
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正面、側面から見た御堂筋線30000系。これは素直にカッコイイですね!
客室内の様子です。基本的に先行投入された谷町線30000系の客室デザインを踏襲しています。御堂筋をイメージする銀杏柄の壁面デコラに大阪市交通局のこだわりを感じます。
乗降口上部の車内案内表示器にワイド液晶ディスプレイが採用されました。おそらく17インチワイド型ではないでしょうか。
液晶ディスプレイには、乗換案内や駅設備案内等が表示され、よりきめ細かな情報を提供できるようになりました。
液晶モニタには路線図も表示され、現在位置、各駅までの所要時間、各駅の乗り換え路線も記載されています。また、日本語、英語に加え、中国語、韓国・朝鮮語の4か国語で運行案内を行えるようになります。
大阪・御堂筋線に20年ぶり新型車両12月から
【記事引用元】→MSN産経ニュース
大阪市交通局は25日、市営地下鉄御堂筋線に20年ぶりとなる新型車両「30000系」(10両1編成)を導入すると発表した。今年12月から導入を始める。外観は、先頭部分に曲面ガラスを使用した丸みのあるデザインで、御堂筋線のラインカラーの赤を窓の上下に配した。床を4センチ低くしてホームとの段差を縮め、バリアフリー化にも配慮。座席にはくぼみのあるバケットシートを採用し、担当者は「ゆったり座れます」。
【記事引用元】→MSN産経ニュース
大阪市交通局は25日、市営地下鉄御堂筋線に20年ぶりとなる新型車両「30000系」(10両1編成)を導入すると発表した。今年12月から導入を始める。外観は、先頭部分に曲面ガラスを使用した丸みのあるデザインで、御堂筋線のラインカラーの赤を窓の上下に配した。床を4センチ低くしてホームとの段差を縮め、バリアフリー化にも配慮。座席にはくぼみのあるバケットシートを採用し、担当者は「ゆったり座れます」。







