浮庭橋


道頓堀川に架かる「浮庭(うきにわ)橋」は歩行者専用の橋で、長さ76・3メートル、幅4?6・2メートルの人動橋です。南堀江と湊町リバープレイスを結び、「浮かぶはらっぱ」をコンセプトに設計されました。両岸のタワーからワイヤでつる「吊り橋構造」になっています。また、憩いの空間になるよう橋上には300平方メートルの芝生のスペースが設けられています。


【過去記事】
→南堀江複合施設計画となんばハッチを結ぶ人道橋
      
          

堀江側の川岸にはレストランが出来ました。川を眺めながら食事が楽しめます。ちょっと小洒落た感じですね。

          

護岸に花壇が整備されましたが、いままで冬だったため緑が少なく、まだ地肌が見えてます。緑豊かになれば護岸の相当印象も相当変わると思います。

          

さらに橋本体にもツタを絡ませるネット?が設置されました。甲子園の様にツタにがからまって緑の橋になる仕掛けです。緑の成長と伴い装いが一変しそうで楽しみです。


          

難波ハッチから「浮庭橋」を見下ろしてみました。新しいランドマークになる素質は十分にあります。