ハルカス300パーフェクトガイド(大げさ!)、最終回の今回は小ネタ集です。1つ目は謎の通路。
人、一人がやっと通れる幅の通路です。何のために有るかは不明ですが、道があれば通りたく鳴るのが人情というモノ。
見上げれば空が見えました。この通路、なんの為にあるのかは謎のままです。
⇒読者さんからの情報で謎が解けました!
ハルカス300にある2本の柱の間に夕日が沈む「ハルカスヘンジ」
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ハルカス300にある2本の柱の間に夕日が沈む「ハルカスヘンジ」
2つ目は、58階にあるカフェダイニングバー「SKY GARDEN300」。
ショッピングセンターのフードコートと同じ要領で、カウンタで注文し商品を受取るオペレーション。あとは店内外の空いてる席でくつろげます。
テラス席がたくさんあり、ゆっくりとくつろぐ事が出来ます。この日は晴天で比較的温かい日でしたがテラス席は日陰の時間帯だったので肌寒かったです。各席にブランケットが置いてあり助かりました。このテラス席、午前中は日陰、午後から日向になります(豆知識)
手洗い場の鏡に外の景色が映り込み、なんとも開放的な雰囲気です。
トイレは遮るものが無く外から丸見え・・・、でも地上300mなら覗かれる心配もないか。
ここは話のネタとして、ぜひとも体験しておきたい隠れスポットです。
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こちらで謎が解けてましたね。謎の2本の柱は、マンハッタンヘンジの様になる仕掛けがされてます。
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四天王寺で今も行われている日想観(じっそうかん)、秋の彼岸の日、四天王寺の西門に落ちる夕陽を拝むと極楽浄土に行けるという平安時代にはじまった行事で、平安貴族・庶民が四天王寺に押し寄せ、2万人にのぼったいうが延々と1000年続き、今も3000人が集まっている一大宗教イベントを、ハルカスでも行うのか、近鉄側から説明がほしいですね。
上町台地は藤原定家が移り住んだ夕陽丘があり、明石海峡に沈む夕日が見られた歴史的な夕陽の絶景スポットで、そうだとしたら近鉄の粋な取り組みとなる。
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『謎の通路』ですが、その通路を通して年に2回、西側の海に夕陽が沈む光景が見られるそうです。
youtubeに動画がアップされていました。
https://www.youtube.com/watch?v=oINOQfAziF0
3分18秒辺りから解説が始まりますので、ご参考までに。