名古屋駅新ビル(仮称)他計画は、 JR名古屋駅に隣接する名古屋ターミナルビルを撤去し、その跡地に高層複合ビルを建設する再開発計画です。再開発ビルは、延床面積約26.5万m2、高さ 約 211m、地上46階建ての規模で、オフィス、商業施設、ホテル、バスターミナ ル等で構成されます。新ビルは、1階にバスターミナルを集約配置し、2階に名古屋駅と駅北側エリアを結ぶ歩行者通路を設けることで交通拠点としての機能を 強化するほか、隣接するJRセントラルタワーズと低層棟のほぼすべてのフロアで接続することにより、タワーズと一体性を持たせた利便性の高いビルとなります。

【出典元】→JR東海HP>名古屋駅新ビル計画
【スペック】
名称:名古屋駅新ビル(仮称)他計画
階数:地上46階、地下6階
高さ:約220m ※軒高211.10m?
敷地面積:97,191.00m2 ※駅施設を含む。実際の敷地は約11,700m
建築面積:10,492.78m2
延床面積:264,903.23m2
着工:2012年9月(予定)
竣工:ビルの竣工、オフィス入居開始は2015年末(予定)
ジェイアール名古屋タカシマヤとホテルの開業は2016年春(予定)
名称:名古屋駅新ビル(仮称)他計画
階数:地上46階、地下6階
高さ:約220m ※軒高211.10m?
敷地面積:97,191.00m2 ※駅施設を含む。実際の敷地は約11,700m
建築面積:10,492.78m2
延床面積:264,903.23m2
着工:2012年9月(予定)
竣工:ビルの竣工、オフィス入居開始は2015年末(予定)
ジェイアール名古屋タカシマヤとホテルの開業は2016年春(予定)

ミッドランドスクエアの展望台から見た、名古屋駅新ビル(仮称) の計画地の様子です。基礎工事が本格化していました。

最後はセントラルタワーズの2階デッキから見た、現地の様子です。新ビルの駅前広場側にあたる新ビルのエントランスはガラスの大屋根が掛けられ、名古屋のシティゲートとして相応しい印象的な空間となる計画です。

