Apple 京都の出店が噂されている商業ビル「京都ゼロゲート」の状況 17.12

京都ゼロゲートは、京都四条通の大丸東隣に建設された商業ビルです。ZERO GATE（ゼロゲート）はパルコが展開する業態の名称で、PARCOが培った豊富な店舗開発ノウハウやテナントとの幅広いネットワークを活かし、不動産オーナーとテナントオーナーの双方に満足される開発を行っています。ゼロゲート事業は、主に都心部一等地の中低層商業施設という特性を持ちながら、物件の条件に応じてフレキシブルな開発展開を推進しています。

■京都ゼロゲート 概要 
設名称：京都ゼロゲート 
所在地：京都市下京区四条通高倉東入立売中之町 83-1 
敷地面積：749.83 ㎡（226.82 坪） 
延床面積：約 5,200 ㎡（約 1,570 坪） 
規模： 鉄骨造・地下 2 階、地上 7 階 
投資額：約 12 億円
開業：２０１７年１１月（１期テナント開業）

京都ゼロゲートは、日本の伝統的な「障子」をモチーフに、 大判セラミックプリントガラスを用いた外装デザイン。 京都の街並みの中で、凛とした佇まいとなるように仕上げられました。2017年11月4日に英会話学校大手「ＥＣＣ」が開業し、その後、首都圏を中心に展開する焼き肉チェーン店の京都初進出店「叙々苑　游玄亭」、コタが美容研修スタジオや営業拠点を併設した事務所を開設しました。

さて。「Apple京都」が出店するのでは？との噂が立っているゼロゲート京都。この推測は当たるでしょうか、外れるでしょうか？答え合わせは来年、２０１８年になります。