大阪・御堂筋のオフィスビル 外資系が取得: 日本経済新聞 https://t.co/v9WyNu0607
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) October 3, 2018
日経新聞の報道によると、米不動産投資顧問会社、ラサール・インベストメント・マネージメントが、諸般の事情で長らく空きビルになっていた「御堂筋フロントタワー」を購入したとの事です。このビルは、旧・大阪東映会館跡地に建設された地上20階、地下1階、延べ1万8000千㎡のオフィスビルビルで2010年に竣工しました。
※ひでゆきさんから情報をいただきました、ありがとうございました!

ラサール・インベストメント・マネージメントは、今年の10月下旬から改装を始めて2019年の初めに終え、開業したい考えとの事です。諸般の事情については割愛しますが、一等地に有りながらながらく空きビルとなっていた御堂筋フロントタワーにようやく明かりが灯る時がきました。極端な供給不足により優良物件の空きがほとんど無い状態の大阪都心部において、貴重な床の供給源となります。

