東横イン熊本駅前は、熊本市西区春日2丁目のJR熊本駅前に建設されたビジネスホテルで、地上27階、高さ88.15mのタワーホテルです。大手チェーンの東横イン物件では珍しい高層タワーホテルです。先日の熊本取材の時に宿泊しました。このホテルの宿泊記はもう少し後で記事化するつもりでしたが、東大阪市の『旧荒川庁舎等跡地』の記事に合わせて、東横インの客室をご紹介する事にしました。
客室構成は13㎡のシングルが279室、ダブルが25室、15㎡のツインが29室の全332室。東横インらしくほとんどの客室が同じ面積となっており、効率性を追求する姿勢が垣間見えます。
客室の様子です。13㎡のシングルで東横インの標準的なフォーマットの客室です。新鮮さはないですが「何所でも同じで外れ無し」という安心感があります。
東横インのシングル(標準)はダブルサイズのベッドか用意されており、かなり快適です。ベッド下の空間にスーツケースを収納すると部屋を広く使う事が出来ます。
デスク周辺の様子です。大きな鏡、液晶TV、冷蔵庫、据え付け型のドライヤーなどがあります。小さな物置付きの照明スタンドは東横インの標準アイテムです。
ハンガーは3つ。壁面に服をかける事ができます。
水廻りの様子です。よくあるユニットバスですが、バスタブはAPAホテルなどライバル他社に比べると明らかに大きく取られており、湯船につかって疲れを取る事が出来ます。
今回、東横イン熊本駅前に泊まった目的はコレ。地上25階から発展著しい熊本駅前を一望する事が出来ました!!