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コートヤード・バイ・マリオット大阪本町 宿泊記 Part2 〜フィットネスセンター・大浴場・朝食編〜



コートヤード・バイ・マリオット大阪本町 宿泊記のPart2 は『フィットネスセンター・大浴場・朝食編』です!これらの館内施設を順番にご紹介して行きます。

 

▼客室編は下記記事をご覧下さい!

コートヤード・バイ・マリオット大阪本町 宿泊記 Part1 〜客室(キング・ツイン)編〜


B1:フィットネスセンター・ランドリールーム


まずは地下1階のフィットネスセンターに向かいます。フィットネスは完全予約制で、フロントにフィットネスセンターを使いたい旨を伝えると空き時間を教えてくれます。空いていればその場でカードキーを手渡しされ、利用後はカードキーをフロントに返却します。

 

 

 


エレベーターを出た直ぐの扉がフィットネスセンターです。

 

 



エントランス付近には給水器やタオルがあります。ウェアやシューズの貸出はありませんので持参する必要があります。

 

 


内部の様子です。4面が鏡張りで地下階の閉塞感を緩和する工夫が見て取れます。

 

 


マシンはジョンソンヘルステックのマトリックス。スマホの様な操作性でバーチャル映像を見ながらランニングする事ができます。

 

 


反対側から見るとこんな感じです。こぢんまりとしていますが必要な機材は揃っています。

 

 


続いてランドリールームの様子です。フィットネスジムの正面左側にあります。

 

 

 


洗濯機・乾燥機は3台あり、部屋のテレビから使用状況をモニターする事ができます。

 

 

大浴場


出展:コートヤード・バイ・マリオット大阪本町

コートヤード大阪本町の多くの客室はシャワーブースのみでバスタブがありませんが、このホテルには外資系には珍しく大浴場があります!小さな大浴場(笑)なのでロッカー数を絞って人数制限を掛けています。

※流石にお風呂内の写真を撮影する事はできませんので公式HPからお借りしました。

 

 


前の記事にも書きましたが、大浴場の混雑状況は客室からモニターする事ができるので「混雑していない」時を狙うのが吉です。

 

 


出展:コートヤード・バイ・マリオット大阪本町

ドレッサーの様子です。ドライヤーはパナソニック製でちゃんと乾かす事ができます。

 

 


出展:コートヤード・バイ・マリオット大阪本町

内風呂の様子です。湯船に入れるのは1度に3人程度でしょうか。湯船の中に黒色のネットがあって、中に入浴剤?が入っていて塩素のニオイが抑えられており、気持ちよく入る事ができました。やっぱり足を伸ばしきって入れる大浴場はありがたいですね!

 

 

 


出展元:コートヤード・バイ・マリオット大阪本町

露天風呂の様子です。こちらは大人2人が限界だと思います。内風呂に比べると湯温は高めなので短期決戦になりました。

 

 


G20開催時にクルマが消えた阪神高速

ちなみに、コートヤード大阪本町の向かいにある道路は、阪神高速(高架)が往復6車線、中央大通の本道(高架)が往復6車線、中央大通の側道(地上)が往復8車線で、合計往復20車線もあります。なのでクルマの走行音が気になりますが、露天風呂は不思議と音が気になりませんでした。

 

 

2F:朝食会場『 STITCH(ステッチ)』


朝食会場は2階にあるオールデイダイニング『STITCH(ステッチ)』。僕はマリオットボンヴォイ・アメックスカードを発行して得られた、なんちゃってゴールドエリートですが、ゴールド特典として通常2800円の朝食ブッフェが1500円になると聞いて朝食付きにしました!

 

 


チェックイン時にもらったミールクーポンです。

 

 


品数はそれほど多くはありませんが、十分なラインナップだと思います。

 

 

 


欲望にまかせてお皿に盛り付けました!それにしても、料理ってどうやったら美味しそうに撮れるんだろう。ビル撮り用の暗い広角レンズではなくて明るい単焦点レンズを一本買おうかな・・・。

 

 

 


串カツやたこ焼きなど、観光客ウケを狙ったメニューもあります。串カツはけっこう美味しかった。

 

 

 


STITCH(ステッチ)の朝食で絶対外せないのが『ミックスジュース』です。これがメチャクチャ美味しい!

 

 

 



ゴールド特典1500円の朝食ですが味も良かったので満足度は高かったです。次回はもう少しお腹を空かせて挑戦したい感じでした。

 

まとめ

マリオットぼんぼい、プラチナ修行4泊目となったコートヤード大阪本町。全体的にコンサバで大人っぽいデザインがGoodです。客室面積は24㎡でコンパクトですが、バスタブを配した効率的なレイアウトとガラス張りのシャワーブースのおかげで数値以上に広く感じる事ができました。

細部の使い勝手も良く、客室入り口にある照明ボタンの『マスター』を押すと、読書灯など室内の全ての照明が全点灯する事に感心しました。時々「この照明のスイッチどこ?」と迷う事がありますが、これなら一発で付ける事ができるので便利でした。さらにダイニングテーブルの真上にピンスポットライトがあってデスクを明るく照らしてくれます。仕事での利用を想定しており、よく考えられていると思いました。

 

 



あとはコーヒーや緑茶などのアイテムが充実している、アメニティグッズが一通り揃っている、冷蔵庫が静かで物が入ってちゃんと冷える。さらにルームウェアの着心地が良くて、バスタオルの肌触りと吸水性が抜群によかった事に感動しました。

コートヤード大阪本町は、ホテルに求められる基本的な機能がしっかり満たされた、使い勝手が良い大人のデザインのホテルだと思いました。今回の宿泊費は14000円+朝食代1500円=15500円でしたが、宿泊プラン3000p+Q1キャンペーン1000p+宿泊ポイント1500pの合計5500ポイントが付いたので実質1万円程度での宿泊となりました。

コートヤード大阪本町の施設水準やサービス内容は、宿泊費用から考えると相当高く、コスパの良い隙の無いホテルだと思いました。

 

良い所
コンサバで大人っぽい落ち着いた館内デザイン
使い勝手が良い客室。UIがよく考えられている
シモンズ製の寝心地の良いベッド
ガラス張りのシャワーブースは広々感と高級感がある
ゴロゴロ出来るソファ ※キングルーム
スマート化されたテレビ
着心地が良い大きめサイズのナイトウエア、肌触りの良いバスタオル
ちゃんと冷える冷蔵庫
基本的なバスアメニティ、コーヒーお茶などがある
小さいけど大浴場がある
ちゃんとした朝食ブッフェ

 

悪い所
メチャクチャ遅いエレベーター。
阪神高速の騒音。思いのほか大きい
低層階の眺望。向かいのくれたけイン・ビュー
スマホ充電用のUSBケーブルが備え付けられていない
ほどんどの部屋にバスタブがない ←代わりに大浴場がある

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