関西エアポートは２０１９年４月２５日付のニュースリリースで、関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港の 2018年の年度の利用実績を発表しました。関西３空港の総旅客数は4889万人（国内線2600万人、国際線2289万人）で着地、5000万人/年まであと一息、という所まで成長しました。
【出典元】
→関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港2019年（平成31年）3月利用状況（速報値）
| 国内線 | 国際線 | 空港合計 | 前年比 | |
| 関西空港 | 6,512,689 | 22,891,412 | 29,404,101 | 102% |
| 伊丹空港 | 16,299,241 | 0 | 16,299,241 | 104% |
| 神戸空港 | 3,190,606 | 0 | 3,190,606 | 102% |
| 合計（人） | 26,002,536 | 22,891,412 | 48,893,948 |
出展；関西エアポート
関西空港の年間旅客数は2940万人、今年度は3000万人越えか？
関西国際空港の2018年度の旅客数は2940万人、前年比102％で着地しました。内訳は国際線が2289万人（前年比104％）、国内線が651万人（94％）。外国人旅客が1551万人（103％）となっています。2018年度は大阪北部地震と台風の高潮被害の影響で空港機能が1ヶ月近く麻痺するなど、関西空港にとっては試練の年でしたが、その影響を受けつつ、前年比でプラスの結果となりました。2019年度は関西空港が3000万人/年、関西3空港の合計が5000万/年を突破するのではないでしょうか。
| 関西国際空港 | |||
| 国際線 | 日本人旅客 | 7,175,549 | 107% |
| 外国人旅客 | 15,514,009 | 103% | |
| 通過旅客 | 201,854 | 104% | |
| 国際線合計 | 22,891,412 | 104% | |
| 国内線 | 6,512,689 | 94% | |
| 合計 | 29,404,101 | 102% | |
| 国際貨物 | 813,775 | 95% | |
| 航空機発着回数(回) | 189,658 | 101% |
出展；関西エアポート
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