長崎駅に外資ホテル 米マリオット系有力 JR九州新ビル内 | 2019/12/7 – 長崎新聞 https://t.co/iU6w4NcTHv
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) December 7, 2019
ヒルトンに続く外資系ホテルが長崎に誕生します。報道各社が伝える所によると、2022年度の暫定開業を予定する九州新幹線長崎ルートの整備に伴い、JR九州が長崎駅で整備を進める駅ビルに外資系高級ホテルが入居する事との事です。世界最大のホテルチェーンの米マリオット・インターナショナル系列が最有力で、客室数は200室程度。JR九州グループは国内外でホテルを展開していますが、国内での外資系誘致は初めてです。
※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!
出展:長崎駅舎・駅前広場等デザイン基本計画
新たなビルは十数階建てを予定。中・下層階を商業施設や駐車場とし2023年度に開業します。ホテルは上層階に入居、開業は2024年度以降の見通しです。商業施設「アミュプラザ長崎」や「JR九州ホテル長崎」が入る10階建ての現在の駅ビルは残ります。長崎駅周辺では、2021年11月にMICE(コンベンション)施設と米高級ホテルのヒルトンも開業する予定で、駅前に外資系ホテル2施設が揃う事になります。
大都市ではない、長崎を始めとする地方都市にも有名な外資系のホテルが出来る事は素晴らしい事です。