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開業した諫早駅新駅ビル『i i s a(イーサ)』 諫早駅東地区再開発ビルの状況 22.10 


「iisa(イーサ)」は、西九州新幹線の開業に合わせて長崎県諫早市が整備された『諫早駅東地区再開発ビル』の施設名称で、店舗やホテル、マンションなどを合わせた複合施設です。

JR線路に沿って南北150mに延びる細長い建物で、JR、島原鉄道の各駅に接続し、交流広場を備えたガラス張りの3階建の棟と、ホテルやバス待合所や店舗で構成された7階建ての棟で構成されています。

ホテル名称は『新ホテル(SHIN-HOTEL)』で2022年3月に開業、店舗は順次、営業開始。バスやタクシーが乗り入れる公共交通広場が22年4月に完成し、バス待合所に県営バスターミナルの機能が移転しました。

【出展元】
→諫早市>《まちづくり・産業 – 諫早駅周辺整備》の記事一覧

2018年08諫早駅自由通路・再開発ビル棟(1工区)供用開始
202012再開発ビル棟完成 交流広場供用開始
2021年03再開発ビル棟完成
2021年05駅東口一般交通広場供用開始
2022
年04駅東口公共交通広場供用開始
2022
年 夏駅西口交通広場供用開始


 

これまでの経緯


諫早駅周辺整備計画については、平成265月に「新幹線効果を高めるための諫早市のまちづくり計画」長崎県諫早市では、2022年度に開通予定の九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の整備に合わせて「新幹線効果を高めるための諫早市のまちづくり計画」を策定し、駅前再開発「諫早駅東地区再開発ビル(仮称)」の建設を進めています。交通機関や人の流れを変えることによって「交流と賑わいのある都市環境を創出」することを目的としています。開業は2020年度末頃の予定です。

また、再開発ビルの施設名称は『i i s a(イーサ)』に決まりました。イーサには、諫早の「イサ」、良いを意味する「イイ」、許容を意味する「イイサ」の言葉を合わせ、多くの人をやさしく包むイメージで、覚えやすく親しみやすいものになるようにといった理由で名付けられました。

【出展元】
長崎県初 新幹線停車駅×市街地再開発事業 「ライオンズ諫早ステーションスクエア」
諫早駅周辺整備事業の進捗状況
諫早駅東地区再開発ビルの愛称が決定しました

施設概要


諫早駅東地区再開発ビル(仮称)はⅠ棟(1工区、2工区)、Ⅱ−1棟、Ⅱ−2棟で構成されています。



I棟II–1棟II–2 棟
構造S造一部RC造RC造S造
階数地上3階、一部6階地上16階地上6階
建築敷地面積3,128.7 m²3,725 m²
建築面積2,764.6 m²2,550 m²
延床面積6,498.4 m²17,707 m²


施設名称諫早駅東地区再開発ビル(仮称)
所在地長崎県諫早市永昌東町
最高高さ67.5m
建築面積5,220m²
延床面積37,260m²
用途交流広場
駅舎
店舗
バス待合所
事務所
ホテル
マンション
駐車場
住戸数105戸(販売住戸99戸)
ホテル客室数約50室
全体事業費約187億円
 

完成イメージ

 


棟南棟(1工区)の様子です。地上7階建て(一部3階建て)の建物で、自由通路、島原鉄道待合、交流広場などで構成されています。

 


棟北棟(1工区)の様子です。バス待合所 、ホテル、商業床、事務所床などで構成されています。

 


公共交通広場の様子です。

 


バスターミナル付近の様子です。

 


−1棟(マンション棟)の様子です。16階建ての建物で「ライオンズ諫早ステーションスクエア」となります。高さは地上約52m、地上16階建てで、諫早市で最高層のマンションです。Ⅱ−2棟は駐車場棟で6階建ての建物で、駐車場190台 、1階は商業床となります。

 

2022年10月の様子



現地の様子です。西九州新幹線の弾丸取材ツアーに合わせて、諫早駅の新駅ビル「イーサ」を取材してきました!

 

 


最高の晴天に完璧な順光での撮影だったので、良い感じで撮影する事ができました。

 


駅東口公共交通広場の様子です。木質感のある上屋は高級感があります。

 

 


イーサを真正面から見た様子です。ガラス張りの壁面は新幹線駅らしい雰囲気があります。

 



眼鏡橋のモニュメントの様です。諫早市の眼鏡橋は天保10年(1839)年に、長崎の眼鏡橋を参考に本明川に架けられました。使用した石は約2800個で長崎の眼鏡橋より大きく、昭和32(1957)年の諫早大水害でも流されないほど堅固な作りでした。日本の石橋として初めて国の重要文化財に指定され、諫早公園内に移築されました。

 

 



ホテル棟の様子です。ホテル名称は『SHIN−HOTEL』。新ホテル、シン・ホテル的なニュアンスでしょうか?

 

 


北東側から見た様子です。

 


こちらは分譲マンション「ライオンズ諫早ステーションスクエア」です。

 


「ライオンズ諫早ステーションスクエア」は、地上16階建て、高さ約52m、総戸数105戸(住戸・権利者住戸6戸含む)で、諫早市最高層のマンションです。住戸から本明川の花火大会、雲仙、多良岳を鑑賞することができるという最高の立地です。建築主は大京、設計は穴吹工務店、施工は穴吹工務店・吉次工業JVが担当しました。

 

 


北東側から見た様子です。

 


マンションの前には一般車のロータリーが設けられています。

 


イーサの東側に設けられたバスターミナルの様子です。

 


エントランス付近やバスターミナルを南東側から見た様子です。スパッとした、統一感のあるデザインが良いですね。

 


館内の様子です。エスカレーターには赤色LEDのライン照明があり近未来チックな感じでした。

 

 


2階から吹き抜けを見下ろした様子です。

 


3階から吹き抜け空間を見下ろした様子です。

 

 


ガラスカーテンウォール越しに駅前広場が良く見えました。

 

 


イーサの2階には屋外デッキがあり外に出る事が出来ます。

 


デッキから見た駅東口公共交通広場の様子です。

 


最後はもう一度、イーサの全景です。

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