大阪・堂島浜のコスモ堂島中町ビル跡に建設された宿泊主体型ホテル「Zentis Osaka(ゼンティス 大阪)」が7月15日に開業します。当初は6月5日開業の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で約1カ月半延期されました。宿泊予約は6月1日から開始されています。
「Zentis」は、パレスホテルが初めて開業する宿泊主体型ホテルブランドで、「Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所」をコンセプトに、洗練されたデザインとサービスで国内外のゲストの感性に響く、上質で 快適なホテルステイを提供します。
【出展元】
→『Zentis Osaka (ゼンティス大阪)』が 2020 年 6 月 5 日(金)に開業
→宿泊主体型ホテル「Zentis Osaka ゼンティス大阪」開業予定日変更2020年7月15日(水)開業
所在地:〒530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目4−26
名称の「Zentis」は、究極を象徴する「Z」と、ラテン語で本質を表す「entis」、 日本語の「zento(前途)」、「en(縁)」、英語の「is」から作られた造語です。自らの ライフスタイルの本質を極める人達が、暮らすように滞在を楽しみながら、前途を 切り拓き、縁とめぐり合える場所になるという想いが込められています。
「Zentis Osaka」のインテリアデザインは、「SIXTY SoHo New York」や「The Hari London」など世界のラグジュアリーホテルのデザインを数多く手がけた、タラ・バーナード氏率いる「タラ・バーナード&パートナーズ」 が担当しました。大阪都心で知的好奇心をくすぐるような体験を求める、洗練されたゲストをターゲットに、館内は自然な素材や色を基調としたデザインとなります。
ついに新ホテルブランドが明らかになった(仮称)堂島浜プロジェクト。客室の広さは25㎡~32㎡でスイートが57㎡なので超高級ホテルではありませんが、デザイン性の高い、おとなのホテルが誕生しそうです。