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【再都市化ナレッジデータベース】

京都プロジェクト(仮称)京都中央郵便局建替え計画の状況 22.01【2029年度開業予定】


日本郵便とJR西日本グループは、JR京都駅前の日本郵便及びJR西日本が所有する敷地において、既存の「京都中央郵便局」と「京都駅ビル西第2駐車場」をを解体し、敷地を一体的に活用、オフィスやホテル、バスターミナル、商業施設などの入る高層の複合施設1棟に建て替える「京都プロジェクト(仮称)」を計画しています。

この事業は、都市の活力を低下させることなく、国内外からの来訪者の多様な活動を支える交流・ 賑わいの創出だけでなく、大規模災害時の帰宅困難者対策や環境配慮への取り組み、IT 等の積極的な活用 による人とまちをつなぐ交通サービス・回遊性向上の強化を図ることで、都市再生の推進に貢献することを目的とします。

「京都中央郵便局」は1961年に完成した古参のビルで、以前から建替えが検討されていましたが、JR西日本の「京都駅ビル西第2駐車場」(1997年開業)と一体開発する事で大規模化を図る事になりました。

【出展元】
京都市環境影響評価等に関する条例に基づく公表
→京都新聞>京都駅前に高層複合ビル建設 日本郵便など再開発
→NHK>JR京都駅前の中央郵便局 高さ規制超の複合ビル建て替え検討

 

 

 



計画は、京都のまちの玄関口として周辺景観に配慮しつつ、新たなランドマークとなる建築物を目指す方針で、約10,200㎡の敷地に、地上14階、地下4階、高さ60m、延床面積約130,000㎡の高層複合ビルを建設します。1階・2階は「商業施設」、3階~10階は「オフィス」、11階~14階には「ホテル」を誘致します。また、1階には現在のバス乗降場機能の一部を計画地に移設し、歩行者の混雑緩和や利便性向上への貢献方策を検討します。また、計画地周辺の回遊性向上を図るため、周辺施設と新たな継続方策も検討します。

その他、ヒートアイランド対策や施設利用への憩い空間の創出に向けて可能な限り新たな緑化空間の確保を目指します。また、建物屋上や沿道空間等では季節的な変化や樹木・草花等による空間づくりも工夫します。郵便局の窓口業務は2025年に京都駅周辺に移転し、2029年度の開業を予定しています。

 

 

 



 

「京都プロジェクト(仮称)」では、必要な施設ボリュームを確保したうえで、周辺環境への影響低減に向けた環境配慮を検討るため、建物高さ及び地下躯体ボリュームが異なる3案を設定しています。施設ボリュームは、建築面積:約 9,000 m²、延べ床面積:約 130,000 m²で、施設用途は、オフィス、ホテル、商業施設、バスターミナル等を配置する計画です。

A 案:建物高さ 45m 案 (地上 11 階、地下6階
B 案:建物高さ 45m+60m (地上 14 階、地下4階)
C 案:建物高さ 60m (地上 14 階、地下3階)

 

 

2022年1月の様子


現地の様子です。建替え工事が始まる前に現在の中央郵便局を撮影してきました!

 

 


南東側から見た様子です。

 


南西側から見た様子です。

 


立体駐車場棟と絡めたアングルです。

 

 


北西から見た様子です。

 

 


北東側から見た様子です。

 

 


北東角にある日本生命京都ヤサカビルは再開発には参加していません。


2 COMMENTS

ペペロンチーノ

ついに来た!!という感じです。
ぜいたくを言えば北東角の雑居ビルも一緒に工事して、関電や京都駅ビルと調和するカッコいい外観にしてほしかったですが…笑

バスターミナルは高速・観光バス用でしょうか?本家ターミナルにも余裕ができそうですね。

> 確か伊勢丹に直接入れたんじゃなかったかなぁ。無くなるのね、残念。
「京都駅に直結する新たな連絡通路を整備」と報じられているので、位置的にも伊勢丹にすぐ行ける通路ができるのではないでしょうかね。

サジャ

この駐車場は車で京都へ行った時に利用をしたような覚えが・・。
確か伊勢丹に直接入れたんじゃなかったかなぁ。無くなるのね、残念。

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