2020年10月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年9月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
真正面から見た様子です。オフィスフロアの構築が進んでおり、高層部のスケジュール感が掴める様になってきました。
縦アングルで見た様子です。すでに凄いボリューム感です。
頂部の様子です。超高層となるオフィスフロアの構築が始まり、大規模な超高層ビルの建設現場に見られる昇降式の足場「可動式落下防護柵」が登場しました。この赤色の防護柵は可動式で、ビルの成長と共に上に向かって昇って行きます。過去の建設現場では、あべのハルカスや中之島フェスティバルタワーウエスト等で見られました。
こちらは、あべのハルカスの「可動式落下防護柵」の様子です。こんな感じでビルの成長と共に上に向かって移動して行きます。
こちらはフェスティバルタワーウエストの「可動式落下防護柵」の様子です。この現場ではドイツPERI(ペリー)社のレールクライミングシステム RCS-Pが使用されました。
北西角の様子です。
南西側から見た様子です。
南側壁面の様子です。デザイン性の高い外装パネルはビルの裏手にあたる南側にも取り付けられています。手抜きは無しで好印象すね。
最後は外装パネルをアップで見た様子です。
対岸のJR大阪駅側の歩道などの工事が終われば、美しい都市景観になるでしょうね。
書かいておられる通り、阪神側に街路樹欲しいですね。
歩道橋の阪神側階段は結局、このままなんですかね。ついでに付け替えるのかと思っていたのですが。
おはようございます。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210922/2000051631.html
『 阪神梅田本店 来月8日 リニューアルオープン 』( NHKニュース )
百貨店の10月8日開業が発表されました。
歳末商戦直前ごろかと思っていたらずいぶん早いですね。
プロ野球もまだシーズン中です。
今の混戦だと、それまでにタイガースが優勝を決めるのは難しそうです。
後半になってヤクルトが予想以上に強くなりました。
阪神百貨店がどんな内部になるか今から楽しみです。
デパートの常識にとらわれない、びっくりするような店舗になるのではないかと期待しています。
たとえば、タイガース関連売り場には、甲子園球場の巨大模型が展示されていて、そこでは、タイガースや高校野球の試合が球場に行かなくてもリアルでわかるようなライブの立体映像を見せてくれるとか、百貨店全体がテーマパークのようになっているとか、いろいろ考えられると思います。
阪神でしかできなような、他所がまねできないようなデパートになってほしいです。
阪神さんのセンスとアイデアに期待します。
本当に完成予想図のまんまな建物に成長しましたね。
高層ビルがニョキニョキ林立する様子は都会的で大いに結構ですが、それはあくまでも風景として眺めるには良いというだけで、そこを歩く人々には盛大なビル風に晒されて差ほど楽しいものではありません。
けれどもハルカスは勿論この阪神・阪急のツインタワーとこれから建設される梅田のビル群はどれも歩いて、中に入って楽しいビルです。
それが嬉しいですね。やはり大阪は商業都市です。
梅田阪急ビルのアルミホイル感と比べるとお洒落感は雲泥の差ですね。
見た目からはとてもツインタワーズとは言えないし、初見の人はかえって混乱するんじゃないかな?
ついに最高部まで到達しましたね。タワークレーンも2機に減って、最後の仕上げの段階(^_^)
おはようございます。
いよいよ最高部到達が目前ですね。巨大でカッコいいビルが仕上がりつつあります(^_^)
大阪府から本社を転出する企業は減り、転入する企業は増えている(帝国データバンク調べ)
http://imgur.com/HWoBYEd.jpg
オフィスには東洋紡、ダイキン工業、コンピューターマネージメントの各本社が入居するようです。すでに、かなりの部分が埋まっているようですね。
ただ、これらは大阪市内からの移転です。中之島のフェスティバルタワーウエストに移転した帝人本社のように跡地がマンションになって都心の経済活動地域の面積が縮小するだけです。堂島の東洋紡本社跡地もそうなる可能性が高いです。大阪全体から見たら、プラスは多くありません。
できれば、日本に初進出する海外の企業とか、首都圏に本社を構える企業がきてほしいです。コロナで東京脱出を考えている企業がたくさんあると伝えられています。その受け皿として、このビルはこれ以上好条件のオフィスはないと思います。
今後、御堂筋やうめきた二期の再開発で大量に供給されるオフィスを含めて、大阪に転入する企業を迎え入れるように行政なども取り組んでほしいです。
北西角の「この部分」がお気に入りです。
(≧∀≦)ゞ 分かる~!!!
地下道の進捗により1番線神戸方面の仮囲いが開いたり閉まったりしているようです。
確かにでっかいですねぇ。
デザインのせいか物凄く膨張して見えるのですが。(良く言えば存在感?)
前にある阪急百貨店は白いタワー部分は目立ちますが、逆にその部分だけに目が行き下の百貨店部分の色が抑えられているので小さく見えるんですね。
阪神・・目がパシパシするような・・・・壁。
長堀通りにコワーキングオフィスのビルがオープンしました。http://www.iza.ne.jp/kiji/pressrelease/news/210112/prl21011217150597-n1
オフィスデザインを手がけるヴィスの地上9階建てのです。賃貸オフィス・シェアオフィス・コワーキングオフィスだそうです。
でかっ❗ 壁やん
北西側のシートが徐々にとれてきて、着実にその姿が露になり、いい感じで工事も進んでますね(^_^)
ゴリモンさんのTwitterで見たのですが、阪神百貨店が営業中の一期部分に設置されていたタワークレーンが解体されてますね!
動画が素晴らしいです。歩き撮りしたら画面が上下動するのですが、それがほとんどなく、安定した画面になっています。撮影技術の高さをうかがえます。現場と完成図をまじえた編集もよく、ニュース映像を見ているようです。
これからも阪神ビルなどビッグプロジェクトの建設状況を動画で伝えてください。楽しみにしています。
一時期ダブルデッキエレベーターが話題になっていましたが、近畿のビルには採用されないんですかね?
まぁ、実際は使いにくそうですけどね。
2期部分の壁面開口部が変更されたようですね。
2期部分中央壁面寄りに4連エスカレーターが設置される図面が国交省に掲出されていましたが、1期竣工直後に変更届けを提出され結果が公開されていないので、どうなるんでしょう。
コロナ禍でオフィスエリアの共有部などを少し見直すとの報道もあり、ウェストゲートビルのコロナ対策で計画変更と合わせてどうなるか気になりますね。
既にかなり迫力がありますね。完成すればこれの3倍ぐらいの高さになるわけで、おまけにその頃には梅田三丁目計画が伸びてきていると考えると相当景色が変わりそうです。
本当に成長が早くて驚いてます!
現在の10階・機械室のフロアの構築が完了すれば、次はいよいよオフィスフロアの高層階ですね(^_^)