2020年10月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年9月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

真正面から見た様子です。オフィスフロアの構築が進んでおり、高層部のスケジュール感が掴める様になってきました。

縦アングルで見た様子です。すでに凄いボリューム感です。

頂部の様子です。超高層となるオフィスフロアの構築が始まり、大規模な超高層ビルの建設現場に見られる昇降式の足場「可動式落下防護柵」が登場しました。この赤色の防護柵は可動式で、ビルの成長と共に上に向かって昇って行きます。過去の建設現場では、あべのハルカスや中之島フェスティバルタワーウエスト等で見られました。

こちらは、あべのハルカスの「可動式落下防護柵」の様子です。こんな感じでビルの成長と共に上に向かって移動して行きます。

こちらはフェスティバルタワーウエストの「可動式落下防護柵」の様子です。この現場ではドイツPERI(ペリー)社のレールクライミングシステム RCS-Pが使用されました。

北西角の様子です。

南西側から見た様子です。

南側壁面の様子です。デザイン性の高い外装パネルはビルの裏手にあたる南側にも取り付けられています。手抜きは無しで好印象すね。

最後は外装パネルをアップで見た様子です。

