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京都城陽プレミアムアウトレットは店舗数約150店舗、店舗面積約30,000㎡の大型施設【2024年春開業予定】



三菱地所・サイモンは、京都府城陽市の東部丘陵地長池先行整備地区に「 京都城陽プレミアムアウトレットト」の開発を進めています。開発面積は約27haで、店舗面積約3万㎡。店舗数150店舗、駐車台数約4000台で、近畿圏のアウトレットモールと比較すると、”開業当初”のりんくうや神戸三田より大きいです。2024年春の開業を予定しています。

【出展元】
京都府城陽市東部丘陵地長池先行整備地区における開発計画について
坪井東部丘陵地長池地区における開発基本計画の届出に係る説明会の実施方法について
→(仮称)京都城陽プレミアム・アウトレット計画 開発基本計画に関する説明動画・説明資料

 

 

 



計画地は京都府立木津川運動公園の東側一帯で、2023年度に「大津JCT・IC(仮称)」~「城陽JCT・IC」間の開通が予定されている新名神高速道路沿いに位置しており、新名神からスムーズにアクセスできる交通利便性の高い施設となりそうです。

 

 


計画発表から数年が経過した 京都城陽プレミアムアウトレットですが、いよいよ工事が始まります。三菱地所は土地区画整理事業の「東部丘陵地長池地区土地区画整理事業」として造成工事を実施します。工事場所は城陽市観音堂甲畑、富野狼谷、富野長谷山及び長池五社ケ谷の各一部。工期は令和4年10月31日まで。なお同事業を巡っては京都府がこのほど施行を認可ました。設計は三菱地所設計、施工は淺沼組が担当します。

三菱地所・サイモンらが城陽市に提出した開発基本計画によると、開発事業区域は城陽市富野長谷山1-447他134筆の254,111.56㎡(約25・4㌶)。土地の現況は山林159,910㎡、雑種地79,728㎡、原野8,984㎡、その他5489.56㎡。店舗敷地外周部に区画道路を整備するとともに、市民に開放された公園(調整池兼用)などを整備する計画です。

 

 

 

 

 


京都城陽プレミアムアウトレットの計画地である東部丘陵地は、これまで砂利供給の中心を担ってきましたが、近年は自然環境や景観の荒廃など、市民生活に様々な問題を発生させていました。しかし新名神高速道路(大津~城陽間)が着工し、これが開通する事で京都・大阪や名古屋方面など広域からの集客が見込める好立地に生まれ変わります。そこで新名神高速道路と合わせ、地方創生、魅力あるまちづくりを主な目的に「東部丘陵地整備計画」が立案されました。検討の結果、商業ゾーンとしてな集客施設を活かした大規模商業施設の立地誘導としてプレミアムアウトレットが候補となり、2017531日に三菱地所が正式にプレミアム・アウトレットの建設着手を公表する事になりました。

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