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【再都市化ナレッジデータベース】

【最新版】国際金融センターランキング2021年春(GFCI 29)発表!世界ランキング東京7位(前回4位)、大阪32位(前回39位)



深センの中国開発研究所(CDI)とロンドンのZ / Yen Partnersは、2021年3月17日にグローバル金融センター指数(GFCI 29)の第29版を発表しました。

GFCI29は、毎年3月と9月に更新・公開され、世界中の全世界126の金融センターを対象に調査を行い、そのうちメインインデックスとなっている114の金融センターの将来の競争力とランキングの評価を提供し世界の金融界から大きな注目を集めています。

【出展元】
Global Financial Centres Index 29

 

大阪に世界の金融ハブをつくる「国際金融センター」の実現に向け官民一体の推進組織を2020年度内に設置へ



 

 



GFCI 29は、インデックスの上位半分は比較的高いレベルの安定性を示しており、ランキングで10位以上変動したセンターはほとんどありませんでした。指数の下位半分は、変動幅が大きく、新興および小規模なセンターの回復力に関する不確実性を反映した結果となりました。

インデックスのセンターの平均評価は、前回の調査の下落幅(GFCI27→GFCI28)は41ポイントでしたが、今回は下落幅が宿所し3.5ポイントとなりました。下落幅の縮小はcovid-19のパンデミックの最初の段階よりも金融システムへの信頼が高いことを示している可能性があります。

しかし、全体的な格付けが2019年のレベルまで回復していないという事実は、国際貿易に関する継続的な不確実性、covid-19パンデミックの影響、および地政学的および地域の不安を反映しています。

今回の調査では、インデックス上位10のセンターのうち9つが評価に下がり、特にロンドンと東京は10ポイントを超えて下落しました。ニューヨークはインデックスで1位を維持しています。ロンドンは3位の上海をわずか1ポイント上回りました。

 

 

GFCI 29 Top 1-57 Ranks And Ratings
CentreGFCI 29GFCI 28Change in
Rank
Change in
Rating
RatingRankRatingRank
New York176417700▼6
London274327660▼23
Shanghai374237480▼6
Hong Kong47415743▲1▼2
Singapore57406742▲1▼2
Beijing67377741▲1▼4
Tokyo77364747▼3▼11
Shenzhen87319732▲1▼1
Frankfurt972716715▲7▲12
Zurich10720107240▼4
Vancouver1171924698▲13▲21
San Francisco127188738▼4▼20
Los Angeles1371611720▼2▼4
Washington DC1471519712▲5▲3
Chicago1571420711▲5▲3
Seoul1671325695▲9▲18
Luxembourg1771212719▼5▼7
Sydney1871132682▲14▲29
Dubai1971017714▼2▼4
Geneva2070914717▼6▼8
Edinburgh2170813718▼8▼10
Guangzhou2270621710▼1▼4
Melbourne2370527693▲4▲12
Boston2470315716▼9▼13
Paris2569918713▼7▼14
Milan2669838670▲12▲28
Montreal2769626694▼1▲2
Amsterdam2869522701▼6▼6
Toronto2969431684▲2▲10
Stuttgart3068937672▲7▲17
Stockholm3168823700▼8▼12
Osaka3268439665▲7▲19
Madrid3368328692▼5▼9
Copenhagen3468036674▲2▲6
Chengdu3567843659▲8▲19
Busan3667740664▲4▲13
Brussels3767630686▼7▼10
Abu Dhabi3867533681▼5▼6
Jersey3967355637▲16▲36
Taipei4066842662▲2▲6
Tel Aviv4166645656▲4▲10
Qingdao4266547654▲5▲11
Hamburg4366429690▼14▼26
San Diego4466360605▲16▲58
Berlin45662NewNewNewNew
Wellington4666044657▼2▲3
Kuala Lumpur4765241663▼6▼11
Dublin4865034679▼14▼29
Munich4964748653▼1▼6
Lisbon5064159608▲9▲33
Liechtenstein5163868591▲17▲47
Rome5263653643▲1▼7
Casablanca5363246655▼7▼23
Vienna54629546400▼11
Doha5562856627▲1▲1
Helsinki5662065594▲9▲26
Moscow5761562600▲5▲15
 
 GFCI 29 Top 57-114  Ranks And Ratings
CentreGFCI 29GFCI 28Change in
Rank
Change in
Rating
RatingRankRatingRank
British Virgin Islands5861472587▲14▲27
Bangkok5961058617▼1▼7
Monaco6060975580▲15▲29
Warsaw6160757618▼4▼11
Vilnius6260676578▲14▲28
Malta6360373586▲10▲17
Barbados6460086559▲22▲41
Mumbai6559935678▼30▼79
Bratislava6659887552▲21▲46
Santiago6759793546▲26▲51
Bahrain6859683562▲15▲34
Mexico City6959570589▲1▲6
Oslo7059450651▼20▼57
Calgary7159351649▼20▼56
Cayman Islands7259278575▲6▲17
Bahamas7359169590▼4▲1
Istanbul7459064595▼10▼5
Guernsey7558979574▲4▲15
Prague7658866593▼10▼5
Rio de Janeiro7758785560▲8▲27
Nur-Sultan7858674585▼4▲1
Manila79585106491▲27▲94
New Delhi8058449652▼31▼68
Glasgow8158352648▼29▼65
Cape Town8258267592▼15▼10
Kuwait City83581103524▲20▲57
Bermuda8458061601▼23▼21
Budapest85577101531▲16▲46
Isle of Man8657677577▼9▼1
Tallinn8757588551▲1▲24
St Petersburg88574104523▲16▲51
Mauritius8957363598▼26▼25
Johannesburg90572905490▲23
Buenos Aires9157194543▲3▲28
GIFT City-Gujarat9256882563▼10▲5
Jakarta9356781568▼12▼1
Panama9456691548▼3▲18
Sofia95565955400▲25
Tehran96564102528▲6▲36
Trinidad & Tobago97563NewNewNewNew
Cyprus9856171588▼27▼27
Gibraltar9955984561▼15▼2
Bogota100554NewNewNewNew
Almaty10155399536▼2▲17
Reykjavik102549100535▼2▲14
Athens10354592547▼11▼2
Sao Paulo10454280569▼24▼27
Riyadh105541107486▲2▲55
Nairobi10652096539▼10▼19
Baku10751598537▼9▼22
Hangzhou108501109463▲1▲38
Riga10949397538▼12▼45
Tianjin110492108477▼2▲15
Dalian111491110455▼1▲36
Xi’an112485105506▼7▼21
Nanjing11348489550▼24▼66
Wuhan114469111420▼3▲49
 

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15 COMMENTS

三刀流

今朝4月29日の朝日朝刊経済面に「SBI、中之島に大阪本社」という記事が出てました。
今年の夏、住友中之島ビルに大阪本社を新設し、大阪にあるSBIグループの拠点を順次集約するほか、住友ファイナンシャルグループと共同で設立した私的取引システム運営会社「大阪デジタルエクスチェンジ」も移すそうです。
ただ、東京の本社は残すので、2本社制になりそうです。

大阪淀屋

旭様
SBI大阪本社のニュース日経電子版やテレビ東京の経済ニュースでは報じていませんが外資系で報じていたのですね。
総じて報道各社は大阪に対して、特に金融都市構想に関してはネガティブで、特に日経は最先鋒で残念です。
しかし、マスコミの動向とは別に時間はかかるにしろ大阪の金融都市構想は実現性が高くなった、あとは既にSBIとネット銀行を設立して成功している大阪地盤の住友の金融各社とやはり大阪発祥の北尾氏出身の野村證券がどう動くかで規模とスピードが違う。
ちなみに三菱グループの旧三和はIRに力を入れており、大阪再生に旧大阪二大財閥グループの揃い踏みとなる。

大阪での金融都市構想を実質的に推進しているSBIホールディングスですが、中之島に大阪本社を設立するそうです。
大阪での仮想通貨取引所設立や堂島商取を総合取引所化したり、北尾社長が記者会見で大阪強化を言っていたので予想していましたが早い動きですね。
近年ではAIGホールディングスに並ぶ大企業の大阪本社開設でしょう。

SBI北尾社長、出資先3地銀を今期中に選定へ-大阪本社新設も表明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-28/QS9OCKT0G1KZ01?srnd=cojp-v2

三刀流

日経新聞によると、国際金融都市OSAKA推進委員会の会長になった松本関経連会長は金融界で仕事をしたことがないそうです。金融では素人。委員会の会長にしたのは、SBIをけん制するためだと言います。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD2523X0V20C21A3000000/
大阪で国際金融都市への具体的な動きを見せているのはSBIグループだけです。他に具体策もない大阪財界が、SBIの足を引っ張ることにならないか心配です。
外国から見たら、大阪は排他的な土地柄に見られ、大阪進出をためらうことにならないか危惧します。

ぷんぷい

最近の大阪は本当に良くなったなぁ。
実現できる、できないは別として、以前ならこんな議論すらできなかった。
当時、ボクは大阪ってなんでこんなダメな街になってしまったんだろうって思っていました。
今の大阪は夢が持てますね。
今は政治も財界も前を向いて、困難かもしれへんけどひょっとしたら本当に金融センター、できるかもしれないって思えます。

福島区民

金融機関は不要になるのか、NFTはバブルか──FIN/SUM2021が開幕

https://www.coindeskjapan.com/102624/

一部抜粋
SBIの北尾社長は、DeFi(ディファイ:Decentralized Finance)の台頭によって非中央集権型の金融サービスが実現し、「金融機関が要らない世界になる」可能性を示唆した。

北尾氏は、大阪・関西万博でデジタル通貨を活用し、大阪・神戸で新次元の国際金融センターを作る構想があると述べた。海外では複数の都市に金融センターがあることに触れ、「日本の金融センターも1つである必要はない。東京と大阪で競争するのではなく、ともに発展していきたい」と展望を語った。

通りすがり

このあたりの議論には全く付いて行けませんが、皆さんが「大阪を、関西を良くしたい!」
「魅力ある都市、活気のある街にしたい!」と思い願う気持ちが伝わって来ます!!
いろんな情報をお願い致します!!!
o(* ̄︶ ̄*)o

大阪淀屋

この話は国=菅総理と定義すれば国からの話であるから、吉村知事が動いた。
東京一極集中の緩和を進め、香港の受け皿づくりとして、地方に国際金融特区をつくりその候補として大阪と福岡を指名したところからスタートしている。
もともと維新はIR一本槍だったがコロナでの惨状から方針変更した。
大阪が目指すのは先物取引での世界的なランクアップや先進的なデジタル取引の拠点づくりである、そのための国際企業の誘致である。東京とは差別化している。
但し金融面で世界では大阪は無名で松本会長が難しいといったのは当然である。

先物取引は大阪で世界で初めて行われたのであり、江戸期は日本一、世界トップ級、戦前までは東京と並ぶ一大金融都市であったから簡単ではないが土壌があり、復活を目指すともいえる。
IRと金融の二本柱で国際化を目指せば再生の可能性は高いと思う。

※淀屋がどうして世界初の米先物取引を作ったのか、ベルギー人が関わったといわれておりこういった研究を含め、世界的な金融について研究し、人材を育成する学部が必要。

某京都府民

元大阪市民さん
「それら」とは何ですか。
また、私は関係が無いとは申していません。言葉の定義をしっかりする必要がありますね。「国家戦略特区」にしても具体的に何の制度を指しているのかか分からないですし。

某京都府民

事実さん
「国家戦略特区」の定義や、高層ビルの棟数と金融特区、ビジネス拠点という三要素の関係性が曖昧だと思います。宜しければ、これらの意味を明確に位置づけて議論してください。

某京都府民

これから「世界の知の拠点」を目指すというのであれば、確かに教育機関も必要になりますし、その教育機関から輩出される生徒・学生が社会で活躍するまでどれだけ期間が必要かというふうに考えると、40年50年かかるかどうかは分かりませんが、少なくとも20年30年はかかるはずです。
ですので、あくまで万博は「スタートライン」と位置付けるのは、のんびりしているわけでも寝ぼけているわけでもなく、合理的な見積もりだと思います。機敏かつ堅実に大阪を発展させたいものです。

大阪淀屋

SBIが会長について政府に税軽減の特区交渉をするのは利害関係が強すぎ、会長にするのは最初から無理だと思います。
大阪府としては万博の時に活躍してくれた金融関係者でない関経連松本会長に期待するのは当然で、政府、東京財界、住友グループ、海外に顔が利くのでベストな人事。
※会議では大阪では無理といい、誘致は万博の比でないと発言したように難しさを知っている。
北尾氏は住友銀行と共同で私設取引所を作り、大阪堂島取引所にも出資して中心となり、海外からも企業誘致を進めており、野村証券やソフトバンクつながりもあり、北尾氏のための国際金融特区かというくらい動いている。しかし、大阪が発祥の住友が関わったことから事態は変わったと推測する。
今の関西財界には金融関係が少なく、先進的なことには拒否反応が強いから気にすることはないと思う。
政府の特区判断を除けば、大阪府がインフラ整備、高級住宅地とか人材の養成、大阪公立大学に金融学部を作る等の議論が必要。いわば金融や先物取引は世界の知の拠点であり、今の大阪とは対極にある。

三刀流

推進委員会の会長に関経連会長が就任したのは、関西財界にSBIへの警戒が強いためだそうです。サンケイビジネスにはこんな記事が出てました。https://www.sankeibiz.jp/business/news/210209/bsc2102090621007-n1.htm
関西財界では「SBIは利害関係が強すぎる」という意見が中心的。私設取引所の開設や、出資する海外フィンテック企業の誘致に動く北尾氏がトップに就けば、特定企業の活動を支援しているとみられかねないと懸念する。
この記事を読んでイヤーな感じになりました。こんなことでは国際金融都市など夢のまた夢です。
関経連もSBIも府も市も一体となって推進してほしいです。

大阪淀屋

人口の少ないオーストラリアにおいてもシドニー18位とメルボルン23位に分散されている。
中国やアメリカは無理としてもオーストラリア並みになりたい。
官民の推進組織の議長は関経連の会長、住友電工会長に決まった。関西企業には珍しく業界NO1企業であり、ルックウエストを推進した国際派経営者、期待したい。
更にSBIと住友銀行が大阪にデジタルエクスチェンジ取引所を作るので、グループの重鎮としてバックアップを得られやすい。
目標は東京4位、大阪10位でそうなれば存在感も増し、大阪の再生を実感できる。

某京都府民

まあ、あくまで指標は指標だと思いますので、国として大阪としてどのような青写真を描き、世界に訴えていけるかがより本質的だと思います。

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