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【再都市化ナレッジデータベース】

阪神電車の『案内検索端末』はロボットみたいな筐体が可愛らしい!無機質な機械にも『フレンドリー感』を演出


鉄道各社では、駅業務の省力化と利用者への案内を両立させるために、情報案内ディスプレイや案内検索端末の設置が進んでいます。利用者が少ない駅では、一部の改札口が無人化され、リモートで駅員を接続されている所もあります。今回、阪神電車の福島駅を訪れてみると、東改札口が無人化されており、『案内検索端末』がおかれていました。

 

お客さまへの情報提供を充実させるため、駅の改札口に情報案内ディスプレイを設置し、列車の運行状況を文字情報や路線図などを組み合わせて分かりやすく表示するなど、お客さまに的確かつ迅速に情報を提供できるようにしています。
また、一部の駅では、簡単なタッチパネル操作で先着列車や乗換情報が検索できる案内検索端末も設置しています。

 

普段ならそのまま通り過ぎるのですが、この端末の筐体が「ロボット感」があって面白かったので思わず撮影しました。

 

 

横から見た様子です。発車票(上段)と検索用タッチパネルディスプレイ(下段)を組み合わせたものです。

 

 

 

 

ロボ感を醸し出している理由はこの足ですね。狙ってるとしか思えません(笑)

 

 

 

背面の様子です。至ってシンプルな造りで無駄がありません。

 

 

 

それでは操作をしてみましょう。到着駅をタッチして検索を行います。乗り入れしている近鉄や山陽、阪急まで選べます。

 

 

 

ちょっと意地悪して近鉄奈良線を選んでみます。ここは梅田から1駅の福島駅。スマホの乗り換え案内なら阪神梅田に戻って環状線に乗り換え、鶴橋で近鉄に乗り換えが安くて最短ルートのはず。

 

 

はい。そうなりますね(笑)尼崎まで行って、阪神なんば線に乗るように案内してきました。基本的に自社線と関係する所を案内するので仕方ありません。

 

阪神福島駅に設置されていた『案内検索端末』。この手の端末は大型で場所を取るタイプが多いのですが、阪神の端末は非常に小型で違和感なく駅に溶け込んでいました。そして、フレンドリーさを演出するため『ロボット』を連想させるカワイイ筐体に貼っていました。

いままで人が対応していた『接客』を機械に置き換えると、堅い、冷たい印象になる事が多いです。阪神はその辺りまで考慮してこのロボット型の検索端末を作ったのであれば、根本的な所にフレンドリーシップを持っており、その考え方は「いいね!」と思いました。

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