今回の広島取材から、キャノンデジタル一眼レフカメラ、EOS60Dにを本格的に導入、撮影機材が大幅にパワーアップしました!
今回、機種を選定するに当たり上位機種であるEOS7Dとかなり迷いましたが、7Dの売りである高速連写はビル撮りではあまり必要がないので、画質が同等かつ小型軽量で、バリアングル液晶を搭載したEOS60Dを選択しました。
レンズは今まで使ってきたDMC-LX3と同じ画角から撮影出来る、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMを選びました。このレンズは35mm判換算で24~136mm相当の焦点距離をカバーし、シャッター速度換算約4段分の手ブレ補正を実現しています。レンズの手ブレ補正とEOS60D本体の高感度耐性が合わさる事で、LX3では撮影が難しかった撮影条件でも対応できそうです。
そして、これが機種選定の決め手になったバリアングル液晶。うんうん。良いです。可動部のトルク感がしっかりしておりいい感じ。この可動式液晶を上手く使えば、今まで撮れなかった斬新なアングルでの撮影が可能になりそうです。これでライブビュー時のAF速度が早くなれば最高なんですけどね~。今はジコジコジコ・・・・・ピタッ!という感じでピントを合わせます。
それでは、改めてEOS60Dで撮った写真をご紹介します。(既に広島再都市化でいっぱいアップしてますが。。。)街並みを撮るとこんな感じです。広角側がLX3と同じ画角(35mm判換算で24mm)なので今までUPしてきた写真と違和感がないですね。
広島城天守閣です。さすがに1800万画素もあるので解像感が凄いです。そしてピントがバシッと合ってくれます!
最後は港で見かけた黒猫ちゃんをパチリ。「お魚くわえたどら猫~」ではなくて、この通り動きの速い被写体にも素早く対応出来ました。新しい相棒EOS60D。カメラの実力は本物なので、これから自分の写真の腕を磨いてEOS60Dの実力を引き出してあげたいと思いました。







