

ここはロビーの片隅にあるライブラリー。西洋の宮殿の様な内装とアンティークな家具からは本物感が伝わってきます。ホテル阪急インターナショナルのイメージ作りに一役買っていると思います。

今回は梅田阪急ビルの夜景を撮りたかったので、チェックイン時に「出来れば南側の部屋をお願いします」とリクエストしてみました。でも予約したタイプの部屋の空きは無かったようです。しばらく端末で確認され、チーフっぽい方と相談されたあと、「他のタイプのお部屋でよろしければご用意出来ますがよろしいでしょうか?」と言われたので、「南側であれば何処でもいいです!」とすかさずOK。良かった、これで梅田の景色が撮影できる!言ってみるもんですね?。。

そして案内された部屋は・・・

ジュニアスイート67m2
ええ!?ホンマにいいんですか!?

応接セットのようなソファーが並ぶリビングルーム!何じゃこりゃ??!!

あっけに取られて、しばし呆然としましたが、せっかくなので撮影しとこ!と撮影開始。サイドボードの上には42インチの液晶TV、脇にはマランツのCDラジカセ。デスクサイドには観葉植物も置かれています。それにしても超格安プランで予約したのに、こんな部屋に泊まっていいのだろうか。。。

寝室に向かう廊下です。右側の鏡面は巨大なクローゼット、左側はバスルーム。
うーん。。。客室内に廊下がある時点で何かがおかしい気がします。。。

寝室です。ハリウッドタイプのツイン。最近リニューアルされたようでベッドは全米ホテルベッドシェアNo.1、 サータ社製の阪急インターナショナルオリジナルベッド、掛け布団は最高級のホワイトグースを使用した白色のデュベに更新されていました。寝心地は最高です。

寝室にも液晶TVが。。この寝室だけでも普通のビジネスホテルよりも広い気が。。1人で泊まるのがもったいなすぎる。しかも取材宿なので滞在時間も短いし。。

こちらはバスルームの様子です。大理石張りのバブルな内装。独立したガラス張りのシャワーブースもあります。

バスタブも大きくゆっくり出来ました。さすがに経年劣化が感じられますが、今でも十分豪華に感じます。

最後はリビングからの眺めです。北ヤードや西梅田の高層ビル街が一望出来てビル好きには最高の眺めでした。それにしても、今回は僕のわがままを聞いてくれて、さらに凄いサプライズまで頂きました。本当にありがとうございましたm(_ _)m

