ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、石垣空港より車で約20分、離島桟橋まで車で約10分、マエサトビーチがホテルの目前に広がる、島内最大級の大型リゾートホテルです。2009年4月1日、石垣全日空ホテル&リゾートが、インターコンチネンタルホテルズグループの最高級ブランド「インターコンチネンタル」との共同ブランド「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」としてリブランドされ、客室を初めパブリックスペース施設が改装され高水準なサービスが提供されています。
【公式HP】
→ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
→ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
宿泊レポート2回目の今回は、エントランス・ロビーや付帯設備、レストランなどをご紹介して行きます。こちらは正面入口入って直ぐにあった「お菓子の家」ホンモノのシュークリームやクッキー、マカロンなどで出来たお菓子の家です!ただしホンモノのお菓子なので腐らない様に防腐剤が入っているので食べられないとの事です・・。
エントランス・ロビー全体を見通した様子です。正面のお菓子の家の左右にチェックインカウンターがあります。今回は左手のカウンターで手続きを行いました。右側(写真奥)はカウンターが広いのでお客様が集中するチェックアウト時に案内されました。
正面右手側のカウンターの様子です。
ロビーには各所にソファーが設置されており、思い思い場所でくつろぐ事が出来ます。
2階ロビー横にはオープン型のビジネスセンターがあり設置されたPCで自由にインタビューネットを利用する事が出来ます。
そして、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのシンボル的な場所が、こちらの2階吹き抜けのビレッジスクエア。巨大な窓から見える中庭がリゾート感を一気に盛り上げてくれます。
ビレッジスクエアを2階から見た様子です。円形の特徴的なオブジェがオシャレですね。
ビレッジスクエアの中心にはシンデレラが降りてきそな、宮殿の様な階段がありました。
撮影時間帯を変えて、夜のビレッジスクエアの様子です。円形のオブジェは下からライトアップされ雰囲気を盛り上げています。
ビレッジスクエア1階の様子です。
夕食の時間になったのでレストランに向かいました。今回の宿泊プランでは、中国料理「チャイナシャドー」、日本料理「八重山」、ブッフェSTYLEの「サンコーストカフェ」から選ぶ事が出来ましたが、僕達はチャイナシャドーを選択しました。
料理はこんな感じです。石垣島の素材をふんだんに使った中国料理は大人の味わいで美味でした!
翌朝はブランチにするため、ブッフェSTYLEの「サンコーストカフェ」に。標準90席+ガーデン席プラルαの大箱レストランです。
こちらも石垣島の素材をつかった料理が散見されましたが、基本的には一般的なホテルの朝食ブッフェの内容となっていました。
オフシーズンなので屋外プールは使えませんが、石垣の海水を取り入れたインドアプールは、通年ご利用可能です!インドアプール(水温31℃)・ジャグジー(水温34℃)。プール専用タオルもタップリと用意されているので水着だけ持参すればプールが楽しめます。施設自体は清潔感はありますが、天井やシャワーブースなどは経年劣化を感じました。
贅沢だったのがこのジャクジー。プールの中にジャグジーが浮かんでいました!これが気持ちいい。
もう気持良すぎてバカになりそうでした。ああ、腑抜けて行く・・・。
チビっ子達にはキッズクラブもあり、子供連れでも安心です。キッズクラブでは、石垣島ならではの自然や文化を遊びながら体験していただける、体験型プログラムが多数用意されています。
海辺の生物観察やビーチコーミング、貝殻やサンゴを使った工作教室、紙粘土シーサー作りなど楽しいプログラムを毎日日替わりで開催中!キッズクラブ専用のキッズルーム&キッズガーデンにも、楽しい遊びがいっぱい。今回は2日目の午前中だけ下の子をキッズクラブに預け、プールと工作教室を体験してくれました。(営業時間9:00~19:00)ご宿泊者の施設ご利用は無料ですが、各種プログラムへの参加は別途料金がかかります。
そろそろ客室に向かいましょう。こちらはエレベーターホールの様子です。
最後は客室階の廊下の様子です。次回は、客室の様子をご紹介したいと思います。