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阪急阪神ホテルズが『うめきた2期南街区』賃貸棟・東棟の5階~28階に482室の新ホテルを出店!【2024年度下期開業】



阪急阪神ホテルズは、2021年11月24日付けのニュースリリースで、「うめきた2期地区開発事業」において計画されているビルにホテルを出店すると正式に発表しました!出店場所は「うめきた2期」の南街区賃貸棟・東棟の5階~28階で、2023年春に開業を予定しているJRの新駅「大阪駅(地下駅)」と地下通路で直結される好立地です。ホテルは2024年度下期に開業する予定です。

【出展元】
JRの新駅「大阪駅(地下駅)」直結の好立地へ 「うめきた2期地区開発事業」における ホテル出店のお知らせ 2024年度下期 開業予定

 



新ホテルは、客室は23㎡を中心に482室を展開し、レストラン・バー・ラウンジ・フィットネスなどを設置する予定との事です。阪急阪神ホテルズの新ホテルは2024年度下期の開業を予定していますが、ホテル名称は現在の所未定です。詳細は決まり次第発表するとの事です。

うめきた2期には、ヒルトンが「ウォルドーフ・アストリア大阪」「キャノピー大阪梅田」の2つ、阪急阪神ホテルズが1つの合計3つのホテルが開業し、大阪都心のホテル競争がさらに激化する事が予想されます。

 

 

 

 


築年数が古く将来的な建替えがアナウンスされている『新阪急ホテル』ですが、少し前に開業したレスパイア大阪に機能移転させて玉突きで建て替えるのでは?と予想しましたが、これは外れました。しかし、961室を擁する新阪急ホテルをそのまま閉館させと、阪急阪神第一ホテルグループの業績へのダメージが大きいので、やはり受け皿となるホテルが必要になると思われます。うめきた2期は阪急阪神も参画しているので、このホテルを起点に阪急梅田駅周辺の巨大開発に繋がっていく可能性があります。

 

 

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