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【再都市化ナレッジデータベース】

JR西日本コミュニケーションズが大阪駅桜橋口地下通路で『3D Phantom』(スリーディー ファントム)を用いた実証実験を開始


JR西日本コミュニケーションズは、2020821日(金)から大阪駅桜橋口地下通路に位置するサインボード№558のショーウィンドウ内において、Life is Style(メーカー)とイーストパーク(映像提供)による『3D Phantom®︎』(スリーディー ファントム)を用いた実証実験を開始しました。

 

【出展元】
関西エリア初登場! 大阪駅桜橋口地下通路において、浮いているように見える立体ホログラム映像 『3D Phantom®︎』(スリーディー ファントム)の実証実験を開始!

 

 


設置場所はこちらです。以前はトリックアートがあった地下通路・・といえば解りやすいかもしれませんね。

 

 

 

 

今回設置されたサイネージシステムは株式会社Life is Styleの「3D Phantom®︎(スリーディー ファントム)」。この製品は、LED光源がライン状についたブレード(翼)を高速回転させ、光の残像によって奥行きのある映像を映し出すホログラムディスプレイです。作りだされる3D映像は、VRARの専用ヘッドセット(メガネ)は装着不要で、浮いているような不思議な魅力があり、人々の注目を集めることができます。

 

 

 

今回の実証実験では、12台の3D Phantom2面のモニターを使い、新たな広告表現にチャレンジしている

LED 回転式ホログラム投映装置は、軽量モーターと、LED端子の並んだブレードを組み合わされて、高速回転させる事で、ディスプレイを使わずして光の残像現象により、空中浮遊する3 次元の映像コンテンツを投映する事ができます。メリットとしては、映像が空中に浮遊した様に見える為、非常にキャッチーな表現が可能になる事です。天井から吊り下げて設置すると、ブランドロゴやアイコンが宙に浮かんでいる様にみえます。

デメリットは、扇風機の様にブレードを高速回転させるので騒音・振動が大きい事、可動部が多いので耐久性の面で不安がある事、多くの台数を連結させた場合は設置スペースが莫大になる事です。

 

 

 

 


出展:https://droots.inc/

LED 回転式ホログラム投映装置は、今回ご紹介している『3D Phantom』を手掛ける株式会社Life is Styleや、株式会社Droots(ディルーツ)が展開する『3D Dimpact』などが有名です。

技術革新は日進月歩で、直径1mを超えるモデルも登場してきています。またLEDの輝度も従来の1000cd/㎡から明るくなってきており、ついに2000cd/㎡を超える製品が登場しました。来年には完全屋外で動作するシステムも登場する様です。道路標識が空中に浮かび上がる日がやってくるかもしれませんね。

今後も各社が競いあう事で、LED 回転式ホログラム投映装置の性能が上がり、大阪万博が開催される頃には、商業施設や駅構内に多数設置される事になりそうです。

 

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