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大阪関西万博のアクセス改善『舞洲東高架橋』12月23日に供用開始!夢舞大橋から此花大橋への北行右折2車線が立体交差化



大阪市は、2024年12月16日に、夢洲・舞洲において、2025年大阪関西万博の開催に向けて整備を進めていた『舞洲東高架橋』を12月23日(月曜日)12時頃かから供用を開始すると発表しました!

舞洲東高架橋を通行することにより、夢舞大橋から此花大橋への北行の右折2車線が立体交差化され、右折車両の円滑な交通動線が確保されます。万博会場の夢洲から、阪神高速湾岸舞洲・淀川左岸舞洲出入口、国道43号、大阪都心方面にスムーズにアクセスする事が可能になります。

また、此花大橋から夢舞大橋方面への左折交通については、2024年2月27日に平面道路で常時左折可となっています。

【出典元】
→大阪市>舞洲東高架橋の供用開始について

 

 



会場付近では、此花大橋・夢舞大橋の拡幅(片側3車線化)、舞洲・夢洲幹線道路の拡幅、交差点部分の立体交差化などが行われており、このうち、夢洲北高架橋については、当初の予定から約5カ月前倒しして2024年8月1日(木)より暫定的に工事車両の通行が可能となりました。今回の舞洲東高架橋が開通する事で、より円滑なアクセスルートが確保される事になります。

夢洲北高架橋の暫定供用開始!当初の予定から約5カ月前倒し、工事車両の円滑な通行が可能となり会場建設工事が更に加速!

1 COMMENT

ガンマ

今現在では物流トラックと乗用車が混在してかなりの渋滞が懸念されますが、あkなり緩和されそうですね。

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