エイチ・ツー・オーリテイリングは2021年11月に、傘下の阪急阪神百貨店が大阪・福島に保有する「阪神百貨店野田配送センター」の土地(4,004.76㎡)を売却すると発表しました。譲渡先や金額は非公開ですが、後に譲渡先が「阪急阪神不動産」である事が判明しています。さらに、隣接する「関西スーパー福島店」が2024年3月31日で閉店。現在は阪急阪神不動産が発注者となる解体工事が行われており、2つの敷地を合わせた大規模再開発に発展する可能性が高まりました!
【出典元】→固定資産の譲渡及び特別利益(固定資産売却益)の計上に関するお知らせ
※複数の読者様から情報提供と取材依頼を頂いていたので取材してきました!
計画地
2024年8月の様子
現地の様子です。既存建物は解体足場に覆われてました。
北側から見た様子です。
北東側から見た様子です。解体工事が、かなり進んでいました。
撮影ポイントを変えて、「関西スーパー福島店」跡の様子です。こちらの解体工事が進んでいます。
最後は東側から見た様子です。
計画地付近は「市街化区域」、用途地域は「準工業地域」、容積率:300%、建ぺい率:60%となっています。
クラレという繊維メーカー経営のボウリング場だったね。
時代に合わせていろいろ変わってきましたね
あ、そのタイトルの地名は鷺洲(さぎす)ではないでしょうか?