アクティブインターシティ広島 は広島駅北口前約2.9haを再開発する「若草町地区第一種市街地再開発事業」に伴い建設された建設された、ホテル、商業施設、オフィス、住宅からなるの複合施設です。今回はシェラトンホテル広島の北側に建設された、テラス住宅棟 タワー住宅棟 をご紹介します。
テラス住宅棟とタワー住宅棟はそれぞれ、グランアークテラス、ザ・広島タワーと名付けられ,既に竣工しています。写真奥に聳えるザ・広島タワーは高さ100m超のタワーマンションです。
【スペック】
名称:ザ・広島タワー
階数:地上33階、塔屋2階、地下1階
高さ:109.75m
総戸数:217戸
敷地面積:2,916.57㎡
建築面積:575.58㎡
延床面積:28,818.15㎡
竣工:2010年8月
タワーの4角にガラス面が配置され、全体的にバルコニーが目立たない外観になっています。薄茶色の色度使いも高級感を醸しだして中々いい感じです。
グランアークテラス(テラス棟)の様子です。1階には小型のマックスバリューが入居しています。
反対側から見たグランアークテラス(テラス棟)の様子です。
間もなく開業するシェラトンホテル広島とは、ペデストリアンデッキで直結されます。
最後はアクティブインターシティ広島 の全景です。建設された2棟の高層ビルにより広島駅北側の景観は激変し、足元を行き交う最新鋭N700系が良いアクセントになっていました。








