阿部野橋ターミナルビル タワー館は、近鉄百貨店阿倍野橋本店の旧館部分を立て替え、地上62階、塔屋1階、地下6階、高さ300mの日本一高い超高層ビルを建設するビッグプロジェクトです。現地では昨年12月下旬に1基目のタワークレーンが設置されましたが、今回の取材では4基の巨大なタワークレーンが並んでいました。
【過去記事】
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.02
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.12
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.10
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.03
→阿倍野歩道橋 09.07
→阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業
→近鉄阿部野橋店立て替え
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:(仮称)阿部野橋ターミナルビルタワー館
階数:地上62階、塔屋1階、地下6階
高さ:300m
敷地面積:28,738.06㎡(全体)
建築面積:24,975.42㎡(全体)、6,123.91㎡( タワー館)
延床面積:延床面積:351,742.79㎡(全体)、211,406.81㎡(タワー館)
竣工予定:2014年3月
鉄骨がドンドン成長してきており、低層部のスケールがなんとなく把握出来る様になって来ました。
アップで。これらの太い鉄骨達が高さ300mの超高層ビルを支える事になります。
続いてHoop側から見た様子です。ここからの眺めは一変しました。
続いて天王寺mioから見た建設現場の様子です。本当に敷地目一杯に建てられていますね。このスケールで上に成長して行くのはチョット想像が付きません。。
4基のタワークレーンが勢揃いした阿部野橋ターミナルビル タワー館 。中之島フェスティバルタワーも圧倒的なスケール感ですが、こちらはそれを遥かに上回る規模です。今回の取材でそれを実感する事が出来ました。








