Osaka Metroは2019年11月1日付けのニュースリリースで、御堂筋線梅田駅で設置工事が進んでいる巨大LEDビジョンー「Umeda Metro Vision」(ウメダメトロビジョン)の放映を12月1日から開始すると発表しました!「Umeda Metro Vision」は横40m×縦4mのウルトラジャンボなMEGAサイズで「地下におけるLEDスクリーン最大ディスプレー」とし世界最大となりギネス世界記録を申請中との事です。LED画素ピッチは3.91mmで大型サイネージとしては相当高精細なモニターとなります。解像度は1,024×10,240(10,485,760dot)、で画面面積は160㎡もあります。
稼働しているホームビジョンの映像と連動させることでインパクトの強い演出が可能となり、お客さまの待ち合わせや情報発信の起点として大阪の新しいランドマークになることを目指すとしています。
【出展元】
→Osaka Metro御堂筋線梅田駅に地下空間世界最大※のLEDモニター「Umeda Metro Vision」が登場!
先日、「仮囲いが取れたはじめた」とお伝えしましたが、早くも試験点灯が始まりました!
おおお!全長40mの超横長LEDビジョンが実際に点灯するとあり得ない大きさで笑いがこみ上げてきました。デカすぎる!
足場が取り払われ、動画コンテンツがグリグリ動き出すと空間ジャック感は凄まじいと思います。
引きでみるとこんな感じに見えます。逆富士型のシャンデリアの凸凹にビジョンの光が反射して思わぬ照明効果を与えていました。この場所は大阪を訪れた多くの人が目にする場所なので、度肝を抜く巨大なLEDビジョンは強烈な印象を与えそうです。
先にぽてちんさんが掛かれていますが将来的には逆さ富士型の照明も取り払ってドーム天井全面を有機ELの曲面ビジョンで覆ってもらえると強烈な印象に。
両側の壁に近い部分は24時間ニュースや世界の天気、株価・為替を細長く流しつつ頭上は、平日の朝は体が起きるような感じの、夕方はリラックス効果が有るような、土日祝は其れこそハレの雰囲気がある、時間や曜日によって映像を変えていくのも一興かと。
万博開催の頃には、もっと巨大でドーム形状に沿った曲面ビジョンを両側に設置してほしい。
地上にもこういうデカいLEDビジョンがほしいですね。
線路側に設置できなかったんですかね?
電車待ってる人はだいたい線路の方向いてるし、降りてきた人はさっさと駅をでてしまう。。