JPタワー名古屋(名駅一丁目計画)は、JR名古屋駅の北側にある、名古屋中央郵便局跡地に対する再開発事業です。計画地は約1.2万m2の広さがあり、地上40階、塔屋1階、地下3階、高さ約200m、延床面積約17.9万平米の超高層ビルが建設されています。新ビルには、オフィス、商業施設の他に、郵便局、バスターミナルが入居します。
前回の撮影から約1年ぶりの取材です。久々に現地を訪れてみると、ビルがメチャクチャ成長していて驚きました。JPタワー名古屋は延べ床約18万㎡の超弩級の規模を持った超高層ビルとなります。
【スペック】
名称:名駅一丁目計画(仮称)
所在地:名古屋市中村区名駅一丁目1番1号他
階数:地上40階、塔屋1階、地下3階(高層棟)、地上11階、塔屋2階、地下1階(低層棟)
高さ:195.74m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 : —–
主用途:オフィス、商業施設、郵便局、バスターミナル
総戸数:——
敷地面積:12,177.50㎡
建築面積:9,737.02㎡
延床面積:179,950.88㎡
建築主:日本郵政(株)、名工建設
設計者:日本設計
施工者:日本設計
着工:2013年06月
竣工:2015年11月末(予定)
外装をアップで。予想よりも渋い色味です。外装ACWの取り付けも、かなり進んでいました。
真正面から見た、JPタワー名古屋の様子です。
北側から見た、JPタワー名古屋の様子です。
名古屋駅の太閤口側から見た、JRタワー名古屋の様子です。
JPタワー名古屋とセントラルタワーズとの並びです。こりゃ完成時は凄い景観になりそうですね。
名古屋の都心部は区画が碁盤の目の様に整然としている為、市内の各所からJPタワー名古屋が見える様になってきました。
最後はミッドランドスクエアから見た、JPタワー名古屋と名古屋ルーセントタワーを絡めたアングルです。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
名古屋に住んでいるのに、しかも名駅(名古屋駅のことです)からチャリで30分の距離なのに、名駅がこんなことになっているとは知りませんでした。