ホテル日航金沢(ポルテ金沢)は、石川県金沢市の金沢駅前に建設された、地上30階、地下2階、高さ130.5m、延床面積61,970 m²の超高層ビルです。JR金沢駅の駅前市街地再開発事業として「伝統と現代」、「観光とビジネス」の調和を目指し、高さ130mの北陸のシンボルゲートとして計画され、オフィス、ホテル、専門店街、スポーツクラブ、ホールなどがアトリウムを介して高度に複合した施設となっています。ホテル日航金沢(ポルテ金沢)の竣工は1994年とかなり前ですが、依然として北陸3県で最も高いビルの座をキープしています。
【スペック】
名称:ホテル日航金沢(ポルテ金沢)
所在地:石川県金沢市本町2丁目15-1
階数:地上30階、地下2階
高さ:130.5m
構造:SRC/RC造
杭・基礎 :
主用途:事務所、商業施設、ホテル、宴会場、フィットネスクラブ、駐車場
客室数:254室
敷地面積:
建築面積:
延床面積:68,576㎡
建築主:三井生命保険
設計者:松田平田設計
施工者:三井住友建設
着工:
竣工:1994年03月
北側から見た様子です。ここから見ると非常にスリムなビルに見えます。
真正面から見た様子です。
南側から見た様子です。鬱蒼とした街路樹の中にそびえ立つ超高層ビル。香林坊大和前と並んで、金沢でも最も都会的な雰囲気を味わう事が出来る場所です。
低層部の様子です。低層部は商業施設が入居しています。
少しはなれた場所から見たホテル日航金沢(ポルテ金沢)の様子です。頂部のロゴマークは日航のCIデザインの変更に合わせて、現在は鶴丸マークになりました。
少し前の写真ですが、武蔵ヶ辻方面から見たホテル日航金沢(ポルテ金沢)の様子です。
最後は石川県庁の展望室から見た、ホテル日航金沢(ポルテ金沢)の様子です。