(仮称)太白区あすと長町一丁目計画新築工事は、三井不動産レジデンシャルが宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目に計画している、地上28階、高さ93m、延床面積52,041㎡のタワーマンションです。設計は大林組が担当。総戸数468戸の規模は1棟のマンションとしては仙台市内で最大規模となります。
【スペック】
名称:(仮称)太白区あすと長町一丁目計画新築工事
所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目5番16,22,23,24,25
階数:地上28階、地下0階
高さ:93.00m
構造:鉄筋コンクリート造(免震構造)
杭・基礎 :杭基礎
主用途:共同住宅
総戸数:488戸
敷地面積:6,616.05m2
建築面積:3,834.18㎡
延床面積:49,998.50㎡
建築主:三井不動産レジデンシャル
設計者:大林組
施工者:未定
着工:2017年06月
竣工:2019年09月
名称:(仮称)太白区あすと長町一丁目計画新築工事
所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目5番16,22,23,24,25
階数:地上28階、地下0階
高さ:93.00m
構造:鉄筋コンクリート造(免震構造)
杭・基礎 :杭基礎
主用途:共同住宅
総戸数:488戸
敷地面積:6,616.05m2
建築面積:3,834.18㎡
延床面積:49,998.50㎡
建築主:三井不動産レジデンシャル
設計者:大林組
施工者:未定
着工:2017年06月
竣工:2019年09月
現地の様子です。計画地はJR・地下鉄の長町駅に隣接する、同地区では最高とも言える好立地です。
駅前ロータリーから見た計画地の様子です。まさに駅の側と言える立地です。(仮称)太白区あすと長町一丁目計画ですが、延床面積が5万㎡に迫る規模にも関わらず高さは93mと抑えられているので、かなり太めのマンションになりそうです。
(仮称)太白区あすと長町一丁目計画。仙台市内では久々の100m弱の高さとなる高層ビルの建設は嬉しい限りですが、延床面積から考えるともう少し高さがあっても良いのでは・・と思ってしまいます。
それはさておき、数年前までは空き地ばかりの印象だった「あすと長町」エリアが空前のマンション建設ラッシュになっている事にも驚きました。試しに地下鉄駅などで配布されている仙台版のスーモを見てみましたが、マンション価格の高さに驚きました。物件価格は大阪都心部とあまり変わらない高水準となっているではないですか。河北新報によると、2015年に仙台圏で供給された新築マンションの平均価格は前年比313万7000円増の4226万円、坪単価は237万円だったそうです。平均4000万円超えは驚きですね。
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駅前一等地くらい縦長を許せば土地の有効利用もできるというのに