日立製作所と通天閣観光は、2023年2月28日付けのニュースリリースで、通天閣 屋外広告のリニューアルを行い、環境にやさしいLEDを全面採用し、南面ビジョンで多彩な広告を実現すると発表しました!
LEDサイネージビジョンは、高さ約32m、横幅約3mで、日本国内や海外からの観光客など、通行量の多い南側に設置。動きを取り入れた表示や、通天閣と日立の情報発信を実現します。ビジョンは文字をスクロール表示できるため、文字数制限のない発信が可能となり、多言語表示にも対応します。動きを加えた広告は、日立が1957年より掲出してきた通天閣の屋外広告のなかで、今回初めての装いとなります。
【出展元】
→大阪のシンボル 通天閣 屋外広告のリニューアルで環境にやさしいLEDを全面採用、南面ビジョンで多彩な広告を実現
これらのリニューアルに加え、東面に設置していたタワー上部の大時計を南面に移動。さらに、天気予報の役割を担ってきたタワー塔頂部は役割を終え、リニューアル後はタワー全体に調和したトップライトとして新たに生まれ変わります。通天閣のLED広告リニューアル工事は、2022年8月1日から開始され2023年9月から再点灯する予定です。