クオーツ心斎橋、5階レストランフロアが7月16日開業!全国初・関西初を含む9店舗が集結、商業施設ゾーンが本格始動へ



大阪・心斎橋の大型複合施設「クオーツ心斎橋」で、5階「RESTAURANT」フロアが2026年7月16日(木)に開業します。

今回オープンするのは、全国初出店・関西初出店を含む9店舗。2026年4月25日に先行開業した商業施設ゾーン、6月15日に開業した「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」に続き、飲食機能が加わることで、クオーツ心斎橋の商業施設ゾーンがいよいよ本格始動します。

ニュースの芯は「食の追加」ではなく「施設の完成度向上」



クオーツ心斎橋は、大阪メトロ心斎橋駅に直結する大型複合施設です。地上28階・地下2階、高さ約132m、延床面積約46,227㎡の規模を誇り、低層部に商業施設、中層部にオフィス、上層部にホテルを配置しています。

そこに5階のレストランフロアが加わることで、買い物、食事、宿泊、会食、観光消費を建物内で受け止める導線が整います。クオーツ心斎橋が、心斎橋の新しい集客拠点として本格的に動き出すタイミングといえます。

5階「RESTAURANT」フロアのショップリスト

5階「RESTAURANT」フロアには、中華料理、かに料理、しゃぶしゃぶ・すき焼き、ブランチ、うなぎ、創作居酒屋、焼肉、とんかつ、鮨まで、幅広いジャンルの店舗がそろいます。
店舗名 ジャンル 特徴
Paradise Dynasty / 楽天皇朝 中華料理・小籠包 大阪初出店・新業態
かに重 かに料理専門店 全国初出店・新業態
甲梅 しゃぶしゃぶ・すき焼き 関西初出店・新業態
MERCER BRUNCH SHINSAIBASHI ブランチ専門店&イタリアン 121席の大型オールデイレストラン
炭焼うな富士 うなぎ 名古屋発の人気うなぎ専門店
ワンランク上の世界の山ちゃん 山 創作居酒屋 世界の山ちゃんの上位業態
叙々苑 游玄亭 焼肉 叙々苑グループの最高峰業態
覇王樹さぼてん とんかつ 関西初出店
鮨あまと 心斎橋 江戸前鮨
顔ぶれを見ると、日常利用のフードコート型ではなく、観光、会食、記念日、ホテル宿泊、インバウンド需要を意識した高付加価値型の飲食フロアです。

Paradise Dynasty / 楽天皇朝



「Paradise Dynasty / 楽天皇朝」は、小籠包を看板にした中華料理店です。クオーツ心斎橋では、大阪初出店・新業態として登場します。

名物は、色鮮やかな小籠包。心斎橋はアジア圏からの来街者も多く、グローバル感のある中華料理ブランドとの相性は良さそうです。ランチ、ディナー、観光客の食事、ホテル宿泊者の利用まで、幅広い需要を受け止める店舗になりそうです。

かに重



「かに重」は、全国初出店となるかに料理専門店です。

かに料理は、国内観光客にもインバウンドにも分かりやすい“ごちそう感”のあるジャンルです。心斎橋の中心部で、買い物やホテル滞在と組み合わせて利用できる立地に出店する意味は大きいと思います。

甲梅



「甲梅」は、しゃぶしゃぶ・すき焼きの専門店で、関西初出店・新業態として登場します。しゃぶしゃぶやすき焼きは、日本らしい食体験としてインバウンドにも人気が高く、会食需要にも対応しやすいジャンルです。高級感のある心斎橋の商業施設にふさわしい、上質な和食系レストランの役割を担いそうです。

MERCER BRUNCH SHINSAIBASHI



「MERCER BRUNCH SHINSAIBASHI」は、ブランチ専門店&イタリアンです。座席数は121席と、今回のレストランフロアの中でも大型店に位置づけられます。ホテル宿泊者の朝昼利用、買い物途中のランチ、カフェ利用、女子会、ディナーまで対応できるため、5階フロアの日中集客を支える存在になりそうです。

炭焼うな富士



「炭焼うな富士」は、名古屋発の人気うなぎ専門店です。うなぎは、日常食というよりも少し特別感のある外食ジャンルです。心斎橋の中心部に出店することで、観光客、ビジネス客、ホテル宿泊者、買い物客まで幅広い需要を取り込めそうです。

ワンランク上の世界の山ちゃん 山



「ワンランク上の世界の山ちゃん 山」は、手羽先で知られる「世界の山ちゃん」の上位業態です。心斎橋という立地では、気軽に使える飲食店も必要です。高級業態ばかりではなく、グループ利用や夜の飲食需要を受け止める店舗として、フロア全体の間口を広げる存在になりそうです。

叙々苑 游玄亭



「叙々苑 游玄亭」は、叙々苑グループの最高峰業態です。

焼肉は国内外の来街者に人気が高く、接待、記念日、観光利用まで幅広く対応できます。この店舗が入ることで、5階レストランフロア全体の格が一段引き上がります。クオーツ心斎橋が狙う高付加価値型の飲食フロアを象徴する店舗といえます。

覇王樹さぼてん



「覇王樹さぼてん」は、とんかつ専門店として関西初出店します。

とんかつは、ランチにもディナーにも使いやすい定番ジャンルです。かに、焼肉、鮨、すき焼きといった特別感のある店舗が並ぶ中で、比較的入りやすい食事需要を受け止める役割があります。フロア全体の利用シーンを広げる店舗になりそうです。

鮨あまと 心斎橋



「鮨あまと 心斎橋」は、江戸前鮨を提供する店舗です。

鮨は、インバウンド、接待、記念日利用との相性が非常に高いジャンルです。ホテルやラグジュアリー商業と近接する心斎橋の中心部に出店することで、国内外の上質な外食需要を取り込む店舗になりそうです。

低価格ではなく「体験価値」で勝負する飲食フロア

9店舗の構成を見ると、クオーツ心斎橋のレストランフロアは、安さや回転率だけを追う飲食ゾーンではありません。かに、すき焼き、うなぎ、焼肉、鮨といった特別感のあるジャンルに加え、中華、ブランチ、とんかつ、創作居酒屋を組み合わせることで、観光、会食、記念日、ホテル宿泊、買い物途中の食事まで、幅広い利用シーンを受け止める構成になっています。

全52店舗の商業施設ゾーンが本格始動



クオーツ心斎橋の商業施設ゾーンは、全52店舗で構成されます。内訳は、ショップ37店舗、飲食・カフェ10店舗、クリニック2店舗、サービス3店舗です。

フロア構成は、地下2階にスーパー、食物販、カフェなど、地下1階にドラッグストアなど、1階から4階にファッション、ファッション雑貨、ライフスタイル雑貨、カフェラウンジなど、5階に飲食、6階にクリニックという構成です。

2026年7月31日には、6階「CLINIC」フロアに「品川美容外科 心斎橋院」が開業予定です。さらに今秋には、世界的なラグジュアリーブランド3店舗の開業も予定されています。

今回のレストランフロア開業は、クオーツ心斎橋がグランドオープンに向かう上での重要なステップです。

心斎橋は「滞在型の都市」へ



心斎橋は、御堂筋沿いのラグジュアリーブランド集積、心斎橋筋商店街、道頓堀方面への回遊性を背景に、大阪を代表する商業地として発展してきました。

ただ、近年は街の役割が少しずつ変わっています。単に買い物をする場所ではなく、ホテルに泊まり、レストランで食事をし、バーで夜景を楽しみ、都市そのものを体験する場所へ。心斎橋は「買い物の街」から、滞在時間と消費単価を高める都市型エリアへ進化しつつあります。

クオーツ心斎橋は、その変化を象徴する施設です。上層階のホテル、低層階の商業施設、5階のレストランフロア、6階のクリニックが連動することで、宿泊、飲食、買い物、美容、ビジネス利用を一体的に受け止める新しい集客拠点となります。

今回のレストランフロア開業は、施設単体の追加開業ではありません。心斎橋が、より長く滞在し、より豊かに消費する街へ変わっていく流れを示すニュースです。

施設概要

名称:QUARTZ SHINSAIBASHI / クオーツ心斎橋
所在地:大阪市中央区南船場3-12-14
敷地面積:約3,289㎡
延床面積:約46,227㎡
規模:地上28階・地下2階
高さ:約132m
用途:店舗、宿泊施設、事務所
竣工:2026年3月
5階レストランフロア開業:2026年7月16日
6階クリニックフロア追加開業:2026年7月31日予定




出典:クオーツ心斎橋 公式発表資料、PR TIMES、Lmaga.jp

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