うめきた 2期開発事業者 JV9 社は、2022年5月19日付けのニュースリリースで、うめきた2期の南街区商業ゾーンに、世界の主要都市で 発行されているシティガイド「Time Out」の編集者が監修した、食と文化を体験できる大規模フー ドマーケット「Time Out Market」が出店すると発表、阪急阪神不動産と TIME OUT MARKET LIMITED (TOM 社)がマネジメント契約を締結しました!「Time Out Market」はアジア初進出となります。
【出展元】→グローバルメディア『Time Out』が監修 うめきた2期地区に『Time Out Market Osaka』がアジア初進出
→https://www.timeout.jp/tokyo/ja
「Time Out Market」は、「Time Out」の編集者がキュレーションした食と文化を体験できる世界初のスペースで、その都市の最も優れたシェフやレストラン、ユニークな文化体験が一つの屋根の下に集結したフードマーケットです。
2014年にポルトガルのリスボンに1号店がオープンし、その後ニューヨーク、ボストン、マイアミなどアメリカを中心に広がり、2021年にはドバイに進出。今後ポルトとアブダビに出店する予定です。
アジア初の「Time Out Market Osaka」のオープンに際しては、関西トップクラスのシェフやレストランの料理をはじめ、受賞歴のあるミクストロジストのカクテルや大阪の新進気鋭のアーティストが生み出すカルチャー、エンターテインメントを楽しむことができ、約3000平方メートルのスペースに、15のレストランと2つのバーが軒を並べます。
タイムアウトマーケット共同最高経営責任者(CEO)のディディエ・ソイヤットは、「私たちは、阪急阪神不動産と協力して、大阪の食と文化を一つの屋根の下で提供できることを楽しみにしてます。2025年は、万博の開催を控えて大阪に注目が集まっている年であり、大阪の最高のものをキュレーションする絶好のタイミングです。タイムアウトマーケットは、大阪に新しく、ユニークなものをもたらします」と語りました。
Time Out Marketは、ほかでは味わえない食と文化の体験を真骨頂としており、これこそ、タイムアウトマーケットが単なるフードコートを超えた存在になる理由、としています。「Time Out Market Osaka」がどの様な店舗になるのか?今から興味津々ですね。
写真で見る限り非常に広いフードコート?
しかもかなり高級な店舗も参加をする特別感のあるフードコートと考えて良いのでしょうか?
これが出来たら梅田周辺の飲食店の混みあいが少しはましになるのでしょうか?
インバウンドはもうすぐ戻って来るでしょう? コロナ前は良い店には中々は入れない状態でしたので少しはましになるかと期待。客寄せパンダになって余計に混んだらポカーンですが。
1枚目の写真イイですね!!
賑やかな雰囲気が伝わります。
こんな雰囲気が毎日あるならワクワクしますね。
まさに「食の万博」ですね。
食い倒れの街・大阪が「世界の食の都」に発展するビッグニュースです。
うめきた2期沿いのスカイビルとの間も大阪関西のセントラルに相応しい再開発をして欲しい
戸建や工場などが点在していますがあそこが今後どのようになるのかすごく気になります