京阪ホールディングス株式会社は、2016年11月7日に発表したニュースリリースで、同社が京都・四条河原町に計画している複合型商業施設「BIOSTYLE(ビオスタイル)」の建設概要を発表しました。「BIOSTYLE(ビオスタイル)」は、京阪グループの株式会社ビオ・マーケットが有するオーガニック認証の生鮮食品を 中心に、幅広い意味で「身体に良いもの」「生産者、作り手の思いが見えるもの」を商品・サービス として展開し、潤いのある暮らしに貢献するスタイル提案型の新業態です。京都・四 条河原町に建設されるBIOSTYLE(ビオスタイル)」は、そのフラッグシップ的な施設となります。設計、施工者は未定で。2017年3月着工、2019年春の開業を目指しています。
【出典元】
→京阪ホールディングス㈱>「BIOSTYLE(ビオスタイル)」プロジェクト 京都・四条河原町における複合型商業施設の開発計画について (PDF)
建設地は京都市下京区河原町通四条下る稲荷町。河原町通に面した高島屋京都店の南側敷地(約3800㎡)で、建物は地上9階建てとなります。
「BIOSTYLE(ビオスタイル)」の1~2階は「EATゾーン」。1階には自然素材を使ったデリ・カフェや街かどマルシェ、ビオ・マーケットの野菜とオリジナル商品を中心としたグロサリーショップなど、2階にはレストランが入ります。
3階は「CAREゾーン」に設定。“内側から輝くインナービューティーケア”をテーマに、セルフケアとプロフェッショナルケアを統合的に展開します。
4~9階は「STAYゾーン」と位置付け、オーガニック素材のアメニティーやオリジナル飲食メニューの提供などを通じ、ビオスタイルを体感できる約170室のホテルが設けられます。
3階は「CAREゾーン」に設定。“内側から輝くインナービューティーケア”をテーマに、セルフケアとプロフェッショナルケアを統合的に展開します。
4~9階は「STAYゾーン」と位置付け、オーガニック素材のアメニティーやオリジナル飲食メニューの提供などを通じ、ビオスタイルを体感できる約170室のホテルが設けられます。
建物の低層部には、優しい色合いの土壁を取り入れ、ぬくもりが感じられる外観となります。また、ホテルが入る4階から上を吹き抜けとすることで、新鮮な空気と天気、季節の移ろいが感じられる“呼吸する空間”を創出する計画です。
現地の様子です。高島屋京都店南側の好立地です。上層階に入居するホテルは人気を集めそうですね。
ようやく動きがあった、京都・四条河原町「BIOSTYLEビオスタイル」プロジェクト。京阪グループが展開する新業態がどんな感じで仕上がってくるか?開業はまだ先ですが、興味が湧いてきました。
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すみません⤵⤵
変更後のデザインなんですね
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デザイン大幅に変更してるみたいです